美容部員が教える、顔の乾燥を改善する化粧水の正しい使い方とおすすめ品8選☆

「年齢とともに、顔の乾燥を感じやすくなった」というお話をよく聞きます。みなさんのお肌はどうですか?

顔の乾燥を改善するためには、お肌の水分保持力を高める必要があります。なんと、お肌の保湿力の95%以上は水分によるものです。水分保持力を高めるためには、化粧水選びが重要です。

今回は、美容部員の経験から学んだ、顔の乾燥を改善する化粧水の選び方や、正しい化粧水の使い方をお伝えします。

化粧水の役割とは?

お肌は乾燥すると水分と油分のバランスが崩れてしまいます。私たちのお肌は、もともと水分を保持するはたらきがありますが、年齢とともにその機能は弱まるため、化粧品によって潤いを補わなければなりません。

特に、化粧水はお肌の水分ケアに優れたアイテムです。化粧水は、水溶性の潤いをお肌へ届けるはたらきがあります。

化粧水の80%は、水分でつくられています。残りの20%は目的に応じた有効成分や香料、保存料になります。化粧水の役割には、以下のようなものがあります。

  • 潤いを与え、水分を補う肌の調子を整えてやわらかくする
  • 化粧水のあとに使う基礎化粧品の浸透を良くする
  • 清涼感を与え、肌を引き締める
  • 皮膚の過剰分泌を抑える潤いを与える

化粧水を使うことで、顔の乾燥を防ぐために必要な水分を補給することができるので、乾燥対策には欠かせません。

化粧水の種類や特徴

化粧水には、実は3つのタイプがあります。あまり意識されたことがない方もいるかもしれませんね。

化粧水の種類や特徴を知ることは、顔の乾燥を改善する化粧水を選ぶ上で重要なので、是非覚えていってくださいね(^^)

柔軟化粧水

柔軟化粧水は、保湿力が高い、最も一般的な化粧水です。保湿成分が配合されているので、水分保持力を高め、お肌を柔らかくしてくれます。

顔の乾燥が気になる方は、柔軟化粧水を使いましょう。誰でも必ず1本はもつべき化粧水です。

収れん化粧水

収れん化粧水は、さっぱりとしていて、お肌の引き締めや、皮脂分泌を抑制するはたらきがあります。夏場や、脂性肌の方には重宝されます。

私のように、油分の分泌が少なく、1年を通して乾燥を感じるお肌質の方には向いていません。

ふき取り化粧水

古い角質や余分な皮脂、毛穴の奥の汚れを取り除く化粧水です。クレンジングの中には、ふき取り化粧水がセットのものもあります。

フェイシャルエステでも、クレンジングのふき取りに使われていたりします。また、洗顔後に1番最初に使うことで、ブースターの効果があるものもありますね。

私は以前、毎日のようにふき取り化粧水を活用していましたが、お肌が敏感で、ふき取りによる摩擦の蓄積によってお肌が乾燥し、くすんでしまったので、今はほとんど使っていません。

化粧水に配合される保湿成分

化粧水には様々な保湿成分が配合されています。化粧水の価格に差があるのは、保湿力の高い成分の配合量が異なるためです。

また、美白やハリ弾力などのエイジングケアができるものや、美容液のような高機能化粧水もたくさん登場しています。

化粧水を選ぶときは、保湿力とお肌悩みに合わせた化粧水を選ぶのがおすすめです(^^)

では、顔の乾燥を改善してくれる、化粧水に含まれる保湿成分についてお伝えします。

セラミド

セラミドは、もともとお肌にある潤い成分です。セラミドには様々な種類がありますが、おすすめは、ヒト型セラミドです。最も人間のお肌に近い成分と言われています。

ヒト型セラミドには1~10までの種類があり、その中でも「セラミド1・2・3・6」はおすすめです!

「セラミド2」は人間のお肌に最も多く含まれています。また、セラミド1・3・6は、外的ダメージからお肌を守るはたらきがあり、顔の乾燥を防いでくれます。

セラミドは、スポンジのように水分を保ち、細胞同士もつなぎとめる粘着力もあるため、保湿力がとても高いのです。

そのため、「セラミド入りの化粧水を使うようになってから、顔の乾燥が改善しているように感じる!」というお声をよく聞きます。

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は、お肌の角層よりも深いところにある、真皮に存在する成分ですが、角層の水分保持力を高めるはたらきもあります。皮膚への馴染みも良い成分です。

コラーゲン

コラーゲンは繊維状のタンパク質です。細胞同士がバラバラにならないやうに結びつけて、ふっくら感と潤いを与えます。不足するとハリを失うので、たるみの原因となり、エイジングケアにも直結して必要な成分です。

また、お肌にコラーゲンが多いお肌は、ヒアルロン酸も多くつくられるといわれています。

アミノ酸

お肌の潤いを保つ天然保湿因子(NMF)を構成している成分の1つです。ターンオーバーの過程で生成され、水分を保持するはたらきがあります。サラッとしているので、化粧水に配合されることが多いです。

是非、これらの保湿成分を意識して化粧水を選んでみてくださいね(^^)

顔の乾燥を改善する、おすすめの保湿化粧水★選

保湿力が高く、お肌を潤いで満たしてくれる保湿化粧水をいくつかご紹介します(^^)

チャントアチャーム ローションR 150ml 2200円

チャントアチャームの化粧品は、肌サイクルがきちんと機能し、潤いを保つ力のある、自立保水力のあるお肌を目指してつくられています。

ヒアルロン酸などの保湿成分が角層の隅々まで潤いが浸透し、とろみのあるテクスチャーでもっちりとしたお肌に仕上げます。

私はとても乾燥肌ですが、使った瞬間に「これいいな!」と感じました(^^)ぐんぐんとお肌に浸透していくので気持ち良いです(^^)

ノエビア99プラス スキンローション リッチ 160ml 5800円

肌馴染みが良く、つけた瞬間にお肌に溶けこみ、しっとりとなめらかなお肌に導きます。

ヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分を配合したとろみのあるローションですが、べたつかず、つけ心地も贅沢で気に入っています。

フローラルグリーンの優しい香りにも癒されます(^^)

わたしは、これを使い始めてから冬場の乾燥を感じなくなりました!

アクセーヌ モイストバランスローション 360ml 5500円

セラミド類似成分や、ヒアルロン酸をギュッと閉じ込めた超微細のナノカプセルが、お肌の奥まで届いてみずみずしく潤います。

わたしはとても乾燥肌ですが、日中も乾燥や不快感を感じずに使えています。

さらっとしたテクスチャーで香りもないので、お水のようですが、しっとりと潤うのでお気に入りです!

オルビスユー モイストアップローション 180ml 2800円

オルビス独自の高保湿成分である、「濃密ウォータージェリー」と、低分子ヒアルロン酸が角層を潤いで満たし、顔の乾燥改善にはたらきかけます。

濃密ですが、肌馴染みが良いのでしっとりだけどべたつかなくて気に入っています。

180mlでこのお値段なら、ケチらず使えてコスパも良いのでおすすめです☆

dプログラム モイストケアローションW 125ml 3500円

資生堂の敏感肌向けのスキンケアシリーズです。環境によって乾燥しやすいお肌のバリア機能を整え、乾燥によるカサつきや粉ふきを防ぎます。

無理なくお肌に浸透するので、敏感肌の方でもしみずに使いやすい保湿化粧水です。

しっとりと潤って、透明感のある健やかなお肌に導いてくれます(^^)

キュレル 化粧水 Ⅲ(とてもしっとり) 150ml 1800円

保湿成分のユーカリエキスを配合しており、お肌の角層の深部まで潤し、外部の刺激からお肌を守ります。消炎剤も配合しているので、肌荒れにも効果的です。

リッチな使い心地で、しっとり、滑らかな仕上がりになります。無香料・無着色・アルコールフリー・アレルギーテスト済みでお肌にも優しいです!

キュレルのシリーズは、保湿クリームやボディーローションもお値段以上の満足感があって気に入っています。

日本酒化粧水 高保湿 500ml 840円

全身に使える大容量の高保湿化粧水です。日本酒とセラミド配合のとろみ化粧水が、乾燥の改善にはたらきかけます。

アミノ酸やプラセンタエキス、アルブチンなど、様々な保湿成分を配合しています。

大容量なので、ケチらず使えてコットンパックにもおすすめです!

化粧水の正しい付け方のポイントは?

顔の乾燥を予防・改善するための化粧水の正しい使い方をお伝えします。

使用量

化粧水を使う上で、大切なのは、肌になじませる量です。使用量が間違っていると、化粧水の効果は発揮しません。

使用量は、化粧水の説明書に記載されている適量を守って使いましょう(^^)

高価な化粧水をケチケチ使ってしまう方は、お値段をワンランク下げて使用量を多めにした方が乾燥対策になります!

手の平でなじませる

化粧水をつけた後は、すぐに次のステップへはいかずに、両方の手のひらを使ってお肌を包み込むように軽く押さえ、顔全体になじませましょう。

化粧水をつけるときに、パンパンとお肌をたたく人がいますが、これは強い刺激となるので、お肌を傷つける原因になります。化粧水は優しく丁寧に浸透させましょう。

私はコットンでパッティングをした後に、両手でお肌を包み込むようになじませています。

コットンを使ったパッティングをすることで、化粧水を均等にお肌の奥まで届けてくれます。ルートを決めておけば塗り残しも防げるのでおすすめです。

しかし、コットンになじませている化粧水の量が少ないと、コットンの繊維がお肌にかさって刺激になることがあります。

コットンを使う場合は、化粧水がコットン全体に行き渡るようになじませましょう。

乾燥が気になるところに重ねづけ

化粧水は、乾燥が気になるところに重ねづけをしましょう。特に目・鼻・口の周りは皮膚が薄くて乾燥しやすいです。

化粧水がしっかりと浸透したら、手の甲をお肌に当てて、しっとりと吸いつく感覚があればOKです!

顔の乾燥を改善する、化粧水の効果を高める方法

化粧水は水分保持力を高めて、お肌をふっくらさせてくれることがわかりましたね。しかし、化粧水だけでは、残念ながら顔の乾燥を改善することはできません。

なぜなら、水分は一時的には潤いますが、時間が経つと蒸発してしまうからです。

そのため、化粧水を使った後は、水分をお肌に留めておくために、必ず保湿クリームを使いましょう。

クリームを塗ることで、油分の膜を張ることができるので、水分をお肌に蓄えることができます。

せっかく良い化粧水に出会えても、効果を発揮せずに蒸発してしまったらもったいないですよね?

普段クリームを使わないという方は、まずは定番のニベアクリームを取り入れてみてはどうでしょうか?→美容部員が、顔の乾燥にニベアクリームを使ってみた!

また、顔の乾燥を改善するクリームの選び方や使い方のポイントをこちらにまとめているので、是非参考にしてちてくださいね(^^)→顔の乾燥に効く、おすすめの市販のクリームと選び方の秘訣は?

まとめ

いかがでしたか?化粧水は、顔の乾燥の予防や改善には欠かせないものであるとわかりましたね。

お肌の保湿は、ほとんどが水分であるため、お肌に合った保湿力の高い化粧水を選び、化粧水の正しい使い方をマスターすることが美肌への近道です。

化粧水の効果を高めるために、保湿クリームも有効活用して、乾燥知らずのお肌を目指しましょう(^^)

こちらの記事もご覧ください→お肌の正しい保湿ケアと、簡単に保湿力を高める方法★