顔の乾燥を改善する「食べ物・食べ方・整え方」徹底ガイド!

みなさんは、バランス良い食事をとれていますか?顔の乾燥には、スキンケアで解決することが1番良いと思われがちですが、それだけでは美肌にはなれません。

お肌は食べ物でつくられているので、食べ物で全身保湿ができます。食べ物は、コストのかからないスキンケアなんですよ。

今回は、体の中から保湿を強化するために、食生活についてお伝えします。

顔の乾燥を改善する食べ物

まずは、顔の乾燥対策に良いとされている栄養素知りましょう。様々な栄養素がありますが、中でもお肌の保湿に欠かせないのは良質なタンパク質と油です。それぞれのはたらきをみていきましょう。

良質なタンパク質

肉や魚、卵や大豆製品に多く含まれているのがタンパク質です。お肌の主成分となり、ハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンもタンパク質でできています。

タンパク質をとることで、代謝が上がり、お肌のターンオーバーを整えるので、顔の乾燥の改善を見込めます。

赤みの強い牛肉やラム肉は、体内は作られないミネラルも多く多く含んでいるのでおすすめです。

肉や魚、卵などの動物性のタンパク質をきちんと取っていれば、お肌は保湿されます。

良質な油

油には、お肌の水分を蓄えておくはたらきがあります。体内の水分不足から、便秘にもなりやすいので良質な油を摂取しましょう。

質の悪い油を過剰摂取することは、顔の乾燥を悪化させる原因になります。

旬の魚に含まれているDHAやEPA、亜麻仁油や、えごま油、インカンチオイルなど、オメガ3の油は体内では作り出せないので、意識して摂取すると良いでしょう。しかし、質の良い油だからといって、摂取しすぎないように気をつけてくださいね。

また、オメガ6も体内では作り出せない油になります。ごま油やサラダ油、マヨネーズなどがありますが、これは現代人は摂取しすぎです。

油はバランスが大事なので、オメガ3の摂取量は増やし、オメガ6の摂取量は減らしてみてください。

良質なオイルは保湿に必要不可欠です。油は毎日の調理にも使うものですよね。毎日使うものを良質なオイルにかえてみませんか?

ビタミン

ビタミンは、偏った食生活によって、現代人に不足しがちな栄養素です。

ビタミンは、直接お肌を保湿するというよりは、お肌の再生やターンオーバー、血液循環、皮脂の分泌量などを調整するはたらきがあります。

そのため、お肌が正常に機能すようサポートしてくれるので、結果的に、保湿力の高い、丈夫なお肌をつくることができます(^^)

ビタミンは実は13種類もあります。その中でも、特にビタミンA・B群・C・Eは積極的に摂取したい栄養素になります。

ビタミンは、緑黄色野菜や果物に多く含まれていますが、肉や卵、大豆製品など、タンパク質にも含まれているので、食べ物次第では、非常に効率的に摂取することができます。

ビタミンのお肌への効果は、詳しくはこちらをご覧ください→ビタミン不足は顔の乾燥やトラブルの原因に!美肌になるビタミンのとり方

顔の乾燥を防ぐ食べ順

顔の乾燥を改善するために、食べ方にも一工夫が必要です。直接、顔の乾燥を防ぐというよりは、お肌の老化の原因の1つである、糖化を防ぐ食べ方です。急激に血糖値を上げない食べ方を習慣化させましょう。

糖化は、タンパク質と糖が結びつくことで、お肌のコラーゲンを硬く変質させてしまい、シワやたるみなどのエイジングトラブルを引き起こします。

甘いものだけでなく、パン屋ご飯、麺類にも糖質は含まれています。最初の一口は糖を含まないものにしましょう。

理想の食べ方は、「野菜→汁物→おかず→ごはん」の順番です。野菜を先に食べることで糖質の吸収を抑え、血糖値の上昇を防ぎます。次に汁物をとることで冷えを妨げることができます。

食べ物には、良質なオイルをかけて食べることも血糖値を上げにくくする対策の1つです。

顔の乾燥の改善には、腸内環境を整えて

良質な食べ物を正しい順番で食べることは、顔の乾燥の改善を促す、美肌への近道です。

乾燥知らずの健康なお肌をつくるためには、栄養をとること以外に、不要な老廃物を溜め込まずに排出することも重要です。

腸内環境を整えると、理想の美肌サイクルがつくられます。

特に女性は便秘にお悩みの方が多いですよね。腸内環境が悪いと、悪玉菌が増えて、万病の元である活性酸素が発生します。

腸内環境を整えるためには、善玉菌を増やす乳酸菌や、腸内のお掃除をしてくれる食物繊維が必要です。

乳酸菌は、味噌や発酵食品、ヨーグルト・食物繊維は野菜やキノコ類から摂取できます。

良質なタンパク質と油に加えて、これらを含む食べ物を摂取することで、顔の乾燥にも負けない強いお肌をつくることができます。

顔の乾燥を改善する、食べ物にまつわる豆知識

顔の乾燥を改善する食べ物や、食べ方のちょっとした豆知識をお伝えします。

保湿に即効性のある食べ物

保湿に即効性を期待できる食べ物は干し柿です。干し柿はオメガ3とβカロテンやタンニンが一緒に取れるスーパーフードです。

おやつに取り入れてみてはどうでしょうか?(^^)

便秘が続いたら、主食はパンよりお米を

便秘がちな人は、水分が不足して乾燥傾向にありす。主食をパンからお米に変えると、とれる水分量が増えるので、顔の乾燥対策になりますよ。

お酒は乾燥を招く!正しい飲み方とおすすめのお摘み

アルコールは脱水を招くので、乾燥の原因になります。アルコール度数が高いものほど、乾燥させるので注意です。

水分不足から便秘にもなりやすいです。お酒の正しい飲み方としては、水やウーロン茶と一緒に飲むことです。

また、お酒のおつまみには水分の多いものを選びましょう。鍋、おひたし、刺身、アサリの蒸し料理などがおすすめです。

空腹時のコーヒーはNG

コーヒーは老化を予防する抗酸化成分が含まれているので、お肌にとって良いはたらきもあります。しかし、カフェインが眠りを妨げるので夜は控えましょう。

また、空腹時にコーヒーを飲んだらお腹の調子が悪くなった経験はありませんか?空腹時のコーヒーは腸内環境を荒らしてしまう可能性があるため、控えましょう。

腸内環境の乱れは栄養の吸収を大きく妨げるため、顔の乾燥を招きます。飲むタイミングも意識してみてください。

添加物をなるべく控える

添加物を多く含む食べ物ばかり食べていると、顔の乾燥や肌荒れを引き起こします。

私たちの体は、肝臓が添加物を代謝・分解して無害化する働きを担っていますが、日頃から添加物の多い食品ばかり食べていると、肝臓に負担がかかり、お肌に必要な栄養素をうまく供給できなくなってしまいます。

インスタント食品や、長期間日持ちするパン、マーガリン、加工肉、コンビニ食…など、あげたらきりがありませんが、これらは添加物が多量に含まれています。

特に炭水化物は主食として毎食食べるものなので、私は米は多めに炊いて冷凍したり、パンはなるべくパン屋で購入しています。

また、手軽に使えて一人暮らしに便利なカット野菜も添加物が多量に含まれているんです。

普通、野菜は切ったら数時間の間に色が変色しますが、カット野菜は色を変えずにとても綺麗な状態で店頭に並んでいます。

正直、添加物を控えることはなかなか難しいことですが、毎日少し意識するだけでも食生活はずいぶんと変わってきます。

食べ物を購入するときは、自分の体に入ってくるものなので、成分表を見たり、安さに惑わされずに選択できる目を養っていくのも大切ですよ(^^)

和食で乾燥を改善する

水分は乾燥対策に欠かせません。別の記事でも触れましたが、内側ケアとしては、お水を飲むことはとても大切ですね。

しかし、なかなかお水が飲めない方でも、和食を積極的に食べていれば、しっかりと水分補給ができます。

和食は、お米や味噌汁、煮物など、水分量が多いので、無理なく水分補給ができて便秘も解消にもなりますよ。

秋の食欲をコントロール

食欲の秋と言われておりますが、原因は季節というよりは夏の栄養不足が原因です。

夏バテで食欲が落ちると、タンパク質が不足するので、体を維持するために食欲を増進させるのです。

夏を過ぎて食欲が出てきた頃は、お肉や魚にどのタンパク質を積極的にとりましょう。ここでスイーツに手を出してしまうと一気に吸収してしまうので、肉や魚で甘いものへの欲求をセーブできると良いですね。

まとめ

いかがでしたか?顔の乾燥は、食べ物の取り方次第で改善できることがわかりましたね。

人間は、毎日何かしら食べて生きているわけですから、どうせ食べるなら体に良いものを摂りたいですよね。

私たちは、年齢とともにお肌が乾燥しやすくなるので、予防も兼ねて毎日の食事で全身保湿をしていきましょう(^^)

こちらの記事もご覧ください→コンビニ食でも手軽にビタミン摂取!肌荒れに効くコンビニ食★