ブリーチ毛に必要なお手入れとは?痛みきった髪の毛をケアする方法☆

派手な髪色にしたい方や、外国人のような明るい髪色にしたい方が取り入れる「ブリーチ」。

普通に染めるだけでは出せないキレイな発色に憧れますよね。

そんな、一見お洒落なブリーチヘアですが、髪の毛の痛みは相当なもの!

ふつうのカラーリングをしている人よりも、しっかりケアをしないと、取り返しのつかないほど髪の毛が痛んでしまいます。

そもそも、「ブリーチ」ってなに?

外国人みたいに髪の毛を明るくしたい!といって一番明るいカラーをしてもらったけど、思ったような色にならなかった…という経験はありませんか?

日本人の黒髪を明るくするには、普通のカラー材では限度があると言われています。

そこで役立つのが「ブリーチ」です。ブリーチは髪の毛を脱色することです。

色素を入れるヘアカラーとは違い、ブリーチは、色素を抜くことで、明るい色や、ピンクやミドリなどの発色の良い派手カラーでも、ハッキリとした色に染めやすくなります。

ブリーチをすることでヘアカラーの幅が広がるので、いつものカラーリングでは飽きてしまった人も楽しめます。

ブリーチで髪の毛が痛む原因とは?

そんな、色々なカラーリングを楽しめるブリーチですが、髪の毛は相当痛みやすくなると考えられます。

ブリーチをすることで、メラニン色素(髪の色)を壊して、無理矢理髪の毛の色素を抜くので、繊維質や、表面にあるキューティクルを傷つけてしまうのです。

キューティクルが痛むことで、髪内部のタンパク質や水分などが漏れ出てしまうため、髪の毛は潤いを保てなくなってしまいます。

そのため、ブリーチをした髪はパサパサに乾燥しやすく、切れ毛や枝毛なども起こりやすくなります。

また、1回のブリーチでは色素が抜けきらず、発色をきれいに出すためにはブリーチを数回繰り返すこともあります。

ブリーチを繰り返していくと、ひどくなるとゴムのように伸び縮みすることもあるのです。

また、全体にブリーチをする場合、根元からブリーチをするので、頭皮を痛めてしまう原因にもなります。

根元を避ける方もいますが、脱色すると、根元が伸びてきたときにかなり気になってしまうので、カラー剤でしみない薬などで頭皮を保護してから根元からブリーチをした方がきれいに仕上がります。

とはいえ、多くの人が、根元からブリーチをしている最中にヒリヒリ・ジリジリするような痛みを感じているようです。

人とは違う髪色を楽しむためには、皆さん痛みに耐えながらブリーチをしているのですね…。

痛みに弱い方にとっては苦痛で仕方ないでしょう。

ちなみに、私は全体ブリーチをしたことがありますが、頭皮が強いらしく、痛みを感じませんでした。美容師さんに驚かれました笑

髪の毛を生やす土台となる頭皮環境が乱れると、新しく生えてくる髪の毛の健康状態が心配です。

根元のブリーチで、頭皮を痛め続けると、乾燥や毛穴詰まり、べたつき、臭い、フケなどの原因にもなり、弱くてもろい髪の毛しか生えてこなくなってしまうかもしれません。

痛みきったブリーチ毛をケアする7つの方法

ブリーチをすると、頭皮も髪の毛も、ダメージがかなり大きいとわかりましたね。

ブリーチをするのであれば、ふつうのカラーリングやパーマをしている人以上に、髪の毛を労る必要があります。

実は、髪の毛は死んだ細胞で作られているので、ブリーチで痛みきった髪の毛を、元どおりに修復することはできません。

しかし、ブリーチで痛んだ髪のダメージを補修したり、これ以上痛まないように、外的刺激から髪の毛を守ったり、頭皮のケアをすることはできます。

具体的にはこんな対策方法があります。

毎日トリートメントをする

普段はコンディショナーを使っている方も、ブリーチで痛んだ髪には、毎日トリートメントを使いましょう。

トリートメントは、髪の毛に栄養分を補給して、スカスカになった髪内部の隙間や、表面のキューティクルを埋めてくれます。

ブリーチをして痛みの大きい髪の毛には、栄養の多い、ハイダメージヘアができるトリートメントがオススメですよ!

トリートメントは、髪の毛の中間〜毛先にかけて馴染ませ、時間を置いて浸透させ、最後にしっかり洗い流しましょう。

トリートメントの正しい使い方や、オススメ品について、こちらの記事にまとめているので、是非ご覧ください

美髪効果大!市販でオススメのトリートメント☆10選!(インバス・アウトバス)

アミノ酸シャンプーで頭皮ケア

毎日のヘアケアには、何かと後回しになりがちな、頭皮ケアも取り入れていきましょう。

特に、全体的にブリーチをしている方は、根元が伸びるたびにブリーチを繰り返している方も多いと思うので、頭皮ダメージも大きいです。

低刺激なアミノ酸シャンプーは、ダメージを受けた髪や頭皮に余計な刺激をかけないように、洗えるので、日々の頭皮ケアにもオススメですよ。

また、ブリーチ毛の方は、シャンプーで洗いながら効果的に栄養補給ができる、サロンクオリティのシャンプーが特にオススメです!

こちらの記事も参考にしてみてください→ヘアケアはシャンプーから☆おすすめのシャンプーを徹底調査!

色落ちしにくいシャンプーを使う

ブリーチ毛は、カラーが落ちやすいので、頻繁にカラーを繰り返す人が多いです。繰り返すカラーによって、髪の毛はさらに痛みやすくなります。

カラーの頻度を減らすために、色落ちしにくいシャンプーを使ったり、色持ちを高めるカラーシャンプーを使うのもオススメです。

また、カラーリングをする時に、抜けやすい色(赤やピンク・アッシュ系)を避けて、抜けにくい色(ブラウンやパープル系)を入れたり、濃いめに色を入れるのも、カラーの持ちを良くする方法の1つです。

持ちが良ければ、カラーの頻度も減らせて、ダメージを最小限に抑えることができますよ。

アウトバスケアで痛みを最小限に!

ブリーチをして痛んだ髪は、お風呂後の濡れている髪の毛をどう扱うかによって、仕上がりが全然変わってきます。

濡れた髪はキューティクルが開いているので、自然乾燥をしたり、乾かしが甘いと、そこから水分や栄養分が逃げてしまいます。また、くせ毛や広がりの原因にもなります。

お風呂後は、しっかりタオルドライをした後に、洗い流さないトリートメントを馴染ませ、その後は強風のドライヤーで素早く乾かしましょう。

特に、洗い流さないトリートメントは、髪の毛の表面をコーティングしてくれるので、髪の潤いを逃さずにキープしてくれます。ドライヤーの熱からも髪を守ってくれるので、必ず使うようにしましょう。

さらに、艶出し効果によって見た目もきれいに、指通りも良くなるので、良いことづくめです♪

洗い流さないトリートメントの選び方や、正しいアウトバスケアのコツについてまとめている記事があるので、是非参考にしてみてください

洗い流さないトリートメントの美髪効果とは?正しいアウトバスケアの3つのプロセス☆

UVスプレーで紫外線ケア

私たちの髪の毛は、日中もダメージを受け続けています。

中でも、強い紫外線は頭皮や髪にとって大きなダメージとなります。

頭皮や髪の毛には、顔のように日焼け止めを塗らないので、お出かけ前は、全体的にUVスプレーをかけて、しっかり予防していきましょう。

髪用のものもあれば、顔と一緒に使えるものもあります(^^)1つもっていると大変便利です♪

トリートメント効果のあるスタイリング剤で日中保湿

季節的なものや、空調の影響で空気が乾燥していると、髪の毛の水分も奪われてしまいます。

日中の髪は無防備なので、トリートメント効果のあるスタイリング剤を使って、痛んだブリーチ毛を保湿・保護してあげましょう。

ダウンスタイルの方は、洗い流さないトリートメントでセットするのもオススメです。

ポーチインしておいて、メイク直しの時に、軽く馴染ませて、お直ししても良いですね。

最新のヘアケアグッズは進化しているので、是非活用してみてくださいね♪

こちらの記事に日中ケアについてまとめています(^^)

髪の乾燥には日中ケアの強化を!今日からできる乾燥対策とお助けアイテム☆

美容院で定期的にメンテナンスをする

ブリーチをしている方は、ホームケアだけでなく、美容院で定期的にメンテナンスもしましょう。

トリートメント

ブリーチのようなダメージヘアには、美容院のトリートメントを定期的に取り入れましょう。

美容院によってトリートメントの種類は様々ですが、自宅のトリートメントと比べると、成分と浸透力が格段に良いです。

ブリーチをしている方は、カラーやカットなどで美容院に行くタイミングでトリートメントも一緒にしてもらうと、一度に済みます。

カラー後は、カラー剤による残留アルカリが髪に残っているので、美容院でカラー後にトリートメントをすると、残留した化学物質を取り除いて、髪の負担を最小限に抑えることができます。

カット

ブリーチで痛んだ髪の毛は、定期的にカットするようにしましょう。

特に、痛んだ髪の毛は綺麗に伸びてくれません。

特に、毛先は1番痛むので、毛先を少しカットして整えるだけで、髪の毛がまとまりやすく、綺麗に伸びやすくなりますよ。

ヘッドスパ

時には、美容院でヘッドスパをするのもオススメです。

最近では、美容院のヘッドスパは進化しており、人気メニューとなっています。

ヘッドスパは、頭皮のディープクレンジング・血行促進・髪のケア・リラクゼーション効果が一度に得られるんですよ。

現代人は、頭皮環境があまり良いとは言えません。根元からブリーチをしている方は特にそうです。

頭皮環境が整えば、乾燥したり、毛穴に皮脂がつまったり、ベタベタしたり、嫌なニオイケアにも効果的なので、健康な髪が生えやすくなります。

また、ヘッドスパは、心のケアにも効果的なので、リラックス効果も抜群ですよ♪

ブリーチ毛にセルフカラーは絶対NG!

美容院にもよりますが、「ブリーチ+カラー」をすると結構なコストがかかります。

また、ブリーチを1度に何回か繰り返すと、色は入りやすくなりますが、その分さらにコストもかかりますよね。

さらに、ブリーチ毛はカラーが落ちやすいので、カラーの頻度も増えるでしょう。

つまり、ブリーチはとにかくお金がかかるんです!

しかし、コスト面を抑えるために、市販品を使って自宅でブリーチをしたり、ブリーチ毛にホームカラーをするとのは絶対にやめてください!!

市販のホームカラーを繰り返して、髪の毛がチリチリなってしまう人は非常に多いです。

その上、ブリーチ毛は現時点でダメージ大ですから、髪の毛がバサバサ・ギシギシになってしまいます…

私自身、ブリーチ毛にセルフカラーをしたことがありますが、痛みがひどくて扱いも本当に大変だったので…ダメージヘアを悪化させないように、美容院で適切なケアをしながら、カラーやメンテナンスを取り入れましょう。

なるべく髪の毛を傷めずにヘアカラーを楽しみたいなら…

「カラーの幅を広げたいけど、髪を痛めたくないし、メンテナンスが大変そうだから私には無理かな…」

という方は、ハイライトやローライトを入れて髪に変化をつけたり、部分的にブリーチをするのがオススメです。

最近では、髪を極力痛めずに、お洒落なカラーも増えています。

私は、今まで色々な髪型を楽しんできましたが、毛先や髪の内側だけブリーチをして、派手カラーをしていました。

毛先は、痛みがひどければカットをすれば解決しますし、内側の毛は表面に現れないので、痛みも目立たせず、さりげなくカラーも主張できるのでオススメです◎

ブリーチをする範囲が狭ければ、メンテナンスもとっても楽ですし、根元からブリーチする必要もないので、痛みも感じずに施術可能ですよ〜!

派手色ではなく、普通の茶色でも、脱色していない髪の毛とブリーチ毛では差がつくので、変化のあるスタイルを楽しめます♪

ハイライトやローライトを筋で入れるだけでも、立体感が出てお洒落なスタイルになるので、ちょっと髪に変化が欲しい方は、ダメージの少ないお洒落カラーを楽しんでみましょう(^^)

まとめ

いかがでしたか?ブリーチを1回するだけでも、髪の毛は相当痛んでしまいます。

ブリーチで痛みきった髪の毛は、普通の髪よりも丁寧にケアしなければなりません。

ブリーチ毛でも、髪の毛をキレイに保っている方は、皆さん念入りにケアをしています。

ブリーチ毛には、ホームケアでダメージ補修と予防のケアをしながら、美容院でも定期的にメンテナンスを取り入れるようにしましょう♪

マメにお手入れができない方は、お洒落なヘアスタイルどころか、髪の毛がボロボロになって悲しい思いをすることになるので、特に全体ブリーチはオススメしません。

髪への負担が少ないカラーを楽しむのも1つの方法なので、是非、自分に向いているカラーリングやケアを取り入れてみてください。(^^)

こちらの記事もご覧ください→痛みきったチリチリの髪の毛をなんとかしたい!対策方法一覧☆