美容部員が教える、つるつる美肌にみせるメイク術とは?

美肌になる方法
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つるつるの卵肌にみせるメイクが知りたい…!もちろん、素肌自体が、赤ちゃんのようなつるつるの美肌であれば、それが1番の理想ですが、お状態を整えるためには少し時間が必要ですよね。

そんな時は、すぐにでも実践できる「つるつる美肌にみせるメイク術」を実践してみてください(^^)美容部員の経験から、美肌の条件を網羅したメイク術をお伝えします!

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つるつる美肌の条件とは?

みなさんは、つるつるのお肌ってどんな条件が揃ったお肌を表すと思いますか?以下は、私が考える、つるつるの美肌の条件です。

  • なめらかで潤いがある
  • もちもちしている
  • 弾力があってプルプルしている
  • 透明感がある
  • 毛穴が目立たない

この条件が揃っているお肌は、赤ちゃんのような理想のお肌ですよね。これから私がお伝えするメイク術は、これらの条件を満たせるように考え抜いたものです(^^)

つるつる美肌は、メイク前のスキンケアとベースメイクで決まる

では、つるつる美肌にみせるためのテクニックをお伝えします。テクニックといっても、難しい技術が必要なものはありませんのでご安心くださいね(^^)

つるつるの美肌をつくり出すためには、メイク前のスキンケアとベースメイクにかかっています。ベースメイクで全体のメイクの6割が決まると言われているほどです。

ベースメイクの出来次第で、ポイントメイクが映えるかどうかが決まるんですよね。

では、まずはスキンケアやメイクの基本を確認しましょう!

基本のスキンケア

朝のスキンケアは、メイクが一日中長持ちするための土台となります。以下にスキンケアのポイントをまとめました。

  • 洗顔はぬるま湯で
  • 洗顔料はしっかり泡立てる
  • ゴシゴシこすらない
  • すすぎ残しがないようにする
  • 化粧水・乳液・クリームの3ステップで保湿をする
  • スキンケアは、ハンドプレスをして1つ1つ丁寧に
  • 肌に馴染んでから次のステップへ

正しい洗顔と保湿をすれば自然とメイクのりはよくなります(^^)ただ、美容部員の経験から、間違ったスキンケアをしている方が結構多いと感じます。

特に朝は忙しくて、お手入れが適当になってしまいがちです。是非、一度ご自身のお手入れ方法を見直す機会にしてみてください(^^)

正しい洗顔→美容部員が教える、顔の乾燥を改善する洗顔の秘訣とは?

正しい保湿→顔の乾燥を改善する、保湿のお手入れ完全版!

基本のベースメイク

下地

下地は毛穴を埋めてお肌をなめらかにしたり、ファンデーションのもちをよくしてくれるので、必ず使いましょう。下地を塗るだけでお肌がワントーンアップします。

下地は、額・両頬・鼻・顎の5点にのせて内側から外側に向かって伸ばしましょう。

ファンデーション

ファンデーションは、色々なタイプがありますが、お肌を1日中美しくみせることができるのは保湿力の高いリキッドやクリームタイプです。

つるつるの卵肌にみせるポイントは、スポンジを使ってファンデーションを伸ばすことです。スポンジを使うことで、薄づきでピタッと密着させることができますし、ファンデーションのムラ付きを予防できます(^^)

ファンデーションは手の甲にのせて、スポンジに適量馴染ませたら、顔の中心から外側へ向かって伸ばしていきましょう。

フェイスパウダー

フェイスパウダーは、顔全体にのせることで、ファンデーションの崩れを防ぎます。

フェイスパウダーは、ムラ付きにならないように、以下のような一工夫加えるとキレイにつきます(^^)

  • ティッシュの上に粉を出す
  • パフに粉をつけて馴染ませる
  • ティッシュの上でパフを揉み込む
  • 不要なお粉は落として、パフに適量の粉が含まれた状態にする
  • 顔にパフでスタンプを押すように粉を馴染ませていく

パフに含まれている粉が足らなくなったら、これを繰り返します。フェイスパウダーは、ブラシよりもパフがおすすめです!

美肌の条件をおさえたメイク術とは?

では、美肌の条件である、「潤い・透明感・毛穴・ハリ弾力」などを意識して、つるつる美肌をつくるメイク術をお伝えします。厚化粧をせずに、ナチュラルで軽めの仕上がりを目指しましょう!

潤い

つるつるの赤ちゃん肌は、潤いたっぷりです。メイクアップで潤いを持続させるためには、下地やファンデーションに保湿力の高いアイテムを選ぶことが重要です。

私は色々な下地を使ったことがありますが、ものによって潤いの持続力が全然違います。

保湿成分の配合量、肌への負担を考えると、「SPF20以上・ウォータープルーフではない・3000円前後のもの」で選ぶと安定してお肌が潤った状態を保てます。

ファンデーションは、つるつるの美肌づくりには保湿力の高いリキッドやクリームタイプがおすすめです。同時にツヤ感も出せます。

スポンジで薄く伸ばすことで、時間が経った時に小ジワやほうれい線を目立ちにくくします。

また、1日中お化粧をした状態でいると、夕方ごろに小ジワが目立ったり、顔が疲れて見えてしまいますよね。夕方や夜になると、潤いが失われて、お肌がカラカラになります。

そのため、お昼休憩の時に、お化粧直しとして美容液の保湿スプレーをするのがおすすめです(^^)ファンデーションを密着させて潤いを持続させます。

こちらの記事も合わせてご覧ください→顔の乾燥には即効性のある美容液ミストスプレーがおすすめ!化粧直しも簡単!

また、美容液スプレーと似ていますが、化粧水スプレーはNGです。こちらの記事で、そちらも合わせて確認してみてください。

透明感

くすみやくま、赤みが目立つと透明感が失われて、つるつるの卵肌から遠のいてしまいます。しかし、これらはベースメイクでカバーすることはできます。

下地は光をうまく集めて明るく見せてくれる色付きの下地や、コントロールカラーがおすすめです。

全顔用の色付き下地は、私も愛用者ですが、部分使いもできるので1つ持っていると使い勝手が良いです。

おすすめは、イプサや、THREE、ナチュラグラッセの色付き下地です。デパートの化粧品カウンターで、ビューティーアドバイザーの方に、肌悩みに合わせて色を選んでもらうと確実ですよ!

イプサは肌診断機を完備しているので、自分の肌色やお悩みに合うメイクの色も教えてくれます(^^)

こちらの記事も合わせてご覧になってみてください→お肌に透明感を与える化粧品!くすみを改善した美容部員の体験記

また、ファンデーションの重ね付けでお肌を均一にみせることができます。ポイントは、「均一にみせるためには、均一に塗らならないこと」です。

くすみやくま、赤みなど、気になるところだけファンデーションを重ね付けします。また、顔の中心で1番目立つ、眉間・鼻の周り・目の下の逆三角ゾーンは重ね付けをすると、透明感のあるお肌づくりができます。

毛穴

毛穴は、毛穴をぼかすパウダーが配合されている、専用下地をつかうとキレイにみえます。

特に鼻は、ファンデーションを重ねて塗るとよれやすいパーツなので、できるだけナチュラルに仕上げたいですよね。

おすすめは「ノエビアのクリアスムーサー」です。肌色になっているので、ファンデーションは薄付きでも十分毛穴をカバーできます(^^)

こちらの商品を使ってお肌のザラザラをカバーしたメイクの体験談をのせています。→顔がザラザラする…お肌のザラザラの原因と改善方法は?

ハリ感

目元のたるみや、緩んだフェイスラインもメイクでカバーしまょう!

目元はリキッドのコンシーラーやハイライターで明るさを出しましょう。粉タイプだと小ジワに入り込んでしまう可能性があるので、リキッドがおすすめです。

顔周りはシェーディングをしてキュッと引き締めます。耳〜顎にかけてシェーディングパウダーを馴染ませましょう。

メイクはメリハリが大事なので、朝のメイクアップの時に、フェイスラインに、ワントーン暗い色のファンデーションを馴染ませるのでもOKです。

まとめ

いかがでしたか?つるつるの卵肌は、メイクアップでつくりだせることがわかりましたね(^^)

特にメイク前のスキンケアとベースメイクの重要度は高いです。

つるつる美肌の条件である、「潤い・透明感・毛穴・ハリ感」などを意識してメイクをするとお肌の見え方が全然変わってきます(^^)

普段のメイクに少し変化を加えて、つるつる美肌を実現させてみてくださいね(^^)

こちらの記事もご覧ください→顔の乾燥が気になる方必見!崩れないメイクと化粧直しの秘訣

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