ニキビは一晩で治せる?炎症ニキビの赤みを抑える応急処置方法★

明日は大事な日なのに、ふと鏡を見たらニキビができていた…!こんな時、明日までにニキビを治したいって思いますよね。

一晩でニキビを完全に治すことは難しいですが、応急処置をしたり、赤みなどの炎症をできるだけ抑えることはできます。

今回は、ニキビの状態を一晩でなるべく良くする方法をお伝えします。

ニキビの赤みは一晩で治せる?

大事な予定が入っている前日に、突然ニキビができてしまったら、なるべく翌日までに回復したいですが、そもそも、ニキビは一晩で治せるものなのでしょうか?

結論から言ってしまうと、一度できてしまったニキビを一晩で完全に治すことは、なかなか難しいことです。

特に炎症を起こしたニキビは、日々悪化する可能性も高いので、翌日の方が炎症がひどく出てしまう可能性もあります。

そのため、明日までなんとか持ちこたえるために、炎症を最小限に抑える応急処置を行いましょう。

ニキビの症状によって応急処置方法が異なる

ニキビにはいくつか種類があります。ニキビの状態によっても、応急処置の方法は変わってくるので、一度確認しておきましょう。

ニキビは、白ニキビ・黒ニキビ・赤ニキビ・黄ニキビ・紫ニキビなどがあり、それぞれに症状も異なります。

白ニキビや黒ニキビは一晩でも治せる可能性大!

白ニキビや黒ニキビは、毛穴に詰まった角栓が角質や汗、メイク汚れなどが溜まって皮膚にプツっとした吹き出物ができた状態です。

お肌の表面の毛穴が皮脂詰まりによって白っぽく目立っているのが白ニキビで、それらが酸化して黒くポツポツと目立ったものが黒ニキビです。

これらは、アクネ菌の本格的な増殖は始まっていないので、痛みもなく、炎症も起きていない、軽度のニキビで、ニキビ痕として残るリスクはありません。

この状態であれば、様々な応急処置方法が可能なので、前日でも幅広く対策ができます。

赤ニキビの炎症は最小限に抑えられる!

赤みのあるニキビは、白ニキビや黒ニキビにアクネ菌が繁殖して、炎症を起こしている状態で、痛みも伴います。

適切な対策をしないと、翌日の方が炎症が悪化してしまう可能性も。

炎症ニキビは、ニキビ跡としても残りやすいので、あとあとのことも考えて、赤みを最小限に抑える応急処置をして翌日に備えましょう。

黄ニキビ・紫ニキビは触るのもNG!すぐに病院へ!

黄ニキビ・紫ニキビは赤ニキビがさらに炎症を起こして、化膿した状態です。

この場合は、自力で治すことよりも、病院の治療が最優先です。炎症を鎮めることが何よりも重要で、ひどい炎症状態が長引くとニキビ跡としても根強く残ってしまうので、前日に余裕があれば皮膚科を受診するのが理想です。

時間がない場合は、市販薬でとりあえず応急処置をしたり、なるべくニキビに触れず、睡眠や食生活を意識して過ごしましょう。

明日までにニキビを治したい!前日にすべきこと☆8つ

たとえ一晩しかなくても、やって見る価値がある、ニキビの炎症に効く対策方法をお伝えします。

とにかくニキビに触れない

ニキビができると、気になってついつい触ってしまうこともありますよね。

しかし、ニキビに触れると、手についた菌がニキビを刺激して、症状を悪化させてしまいます。

また、クレンジングや洗顔においても、ゴシゴシと擦るように洗ってしまうと、ニキビを刺激してしまいます。

特に、炎症を起こしたニキビを潰してしまうと、ニキビ跡としても残ってしまうので、治るまでに時間もかかって大変です。

優しく丁寧な洗顔を心がけ、なるべくニキビを触らないようにしましょう。

たっぷりの睡眠をとる

睡眠は美肌づくりには欠かせません。睡眠は、ストレスやホルモンバランスの乱れなど、ニキビの様々な原因に効果的な対策方法です。

私たちのお肌は、眠っている間にターンオーバーなどの肌の再生やダメージの修復、成長ホルモンの分泌などが行われるので、ニキビを早く治すためには、いつも以上にしっかり眠ることが重要です。

枕カバーを取り替える

みなさんは、枕カバーを定期的に取り替えていますか?私たちは、毎日眠っている間に汗をかいていますし、夜、顔に塗ったクリームなども枕カバーに付着します。ホコリやダニなども溜まります。

毎日同じカバーを使うのは、とても不衛生なので、定期的に清潔なものに取り替えましょう。

枕カバーの代わりに、清潔なタオルを敷いて眠るのも良いですね。

糖質や脂質を控える

甘いものや、脂っこいものを食べ過ぎたら、翌日ニキビができてしまった…という経験はありませんか?

糖質や脂質の過剰摂取は、体内の血糖値を急激に上昇させ、中性脂肪を溜めます。また、皮脂の分泌量も増えるのでニキビをできやすくしてしまうのです。

皮脂のコントロールは、ニキビ改善には必要不可欠なので、皮脂分泌を促すものは避けましょう。

ビタミンを摂取する

乾燥やニキビなどの肌荒れの原因の1つに、ビタミン不足があげられます。

ビタミンは、お肌の再生や修復、皮脂分泌量や血液循環など、お肌の機能を調整してくれる重要な栄養素です。

しかし、ビタミンは現代人に不足しがちです。ビタミン不足によってお肌がうまく機能しなくなると、ニキビができやすかったり、治りにくくなってしまいます。

そのため、ビタミンを積極的に摂取しましょう。特に、肌荒れ改善に効果的なビタミンB2・B6や、ニキビに効果的なビタミンCは前日であれば特にしっかり摂取したい栄養素です。

ビタミンB2…納豆、カマンベールチーズ、ヨーグルト、卵、アーモンド、まいたけ、レバーなど

ビタミンB6…にんにく、豚肉、まぐろ、さんま、レバーなど

ビタミンC…パプリカ、ゆず・ブロッコリー・芽キャベツ・アセロラ・パセリ・キウイ・いちご・レモンなど

そのほかにも、ビタミンを多く含む食材はこちらを参考にしてみてください→ビタミン不足が肌荒れの原因?ビタミンを含む食べ物やその効果とは?

おもいきって潰す

炎症を起こしていない、白ニキビや黒ニキビの状態であれば、毛穴に詰まったニキビの芯を出してしまった方が治りが早い可能性もあります。

赤く炎症を起こしてから、やたらといじるのは悪化する原因になってしまって危険なので、手荒ではありますが、潰すのも1つの方法です。

実際に、皮膚科では炎症を長引かせないために「面ぽう圧出」という治療法があります。

早い段階でニキビの芽を積んでしまえば、跡が残りにくくなるからです。

潰した後は、雑菌が入りやすくなるので、しっかり保湿をして消毒をしましょう。

炭酸パックを活用する

炭酸パックは、白ニキビや黒ニキビの状態であれば、ニキビケアにも即効性があって効果的です。

炭酸パックは、二酸化炭素を含んだ泡やジェルを顔にのせることで、血行を促進させるはたらきがあります。

血行が良くなると、お肌に必要な酸素や栄養素が届けられるようになるので、お肌の土台であるターンオーバーも促進されます。

ターンオーバーはお肌の生まれ変わりのサイクルなので、お肌が新しくなれば、ニキビによって傷ついた細胞も新しく生まれ変わることができます。

また、同時に老廃物の排出もスムーズに行えるようになるので、ニキビの原因となる毛穴に詰まった皮脂や角栓などの老廃物を取り除くいて、毛穴をキレイに保つことができるのです。

スキンケアの底上げもできて、翌日のお肌のコンディションを高めてくれるのでおすすめですよ(^^)

最近の炭酸パックはプチプラアイテムでも優秀です☆参考にしてみてください♪→コスパ抜群!美肌になれる、プチプラの炭酸パックを教えます★

薬を活用する

ポチッと赤く目立つ炎症ニキビやは、抗炎症作用や殺菌作用のある薬を使って、応急処置をしましょう。

急にニキビができてしまったら、皮膚科に行く時間もないですよね。やはり、一時的に炎症を鎮めるには薬が効果的です。

市販薬でも十分効果はあるので、活用していきましょう。

赤みのある炎症ニキビにおすすめの治療薬については、こちらをご覧ください→赤みのあるニキビやニキビ跡を治したい!ニキビに効く市販の薬13選★

翌朝の応急処置!ニキビの赤みを目立たせないメイク術★

一晩で、できる限りニキビの炎症を鎮める対策ができれば、翌朝それなりの効果は出ている可能性が高いですが、一晩で完全にニキビを治すことは難しいので、翌日は、ニキビを目立たせないメイクアップも取り入れましょう。

ニキビの赤みカバーには、カバー力の高い肌色の下地や、グリーンやイエロー系のコントロールカラー、スティックタイプのコンシーラーなどが活躍してくれます。

ファンデーションは、ニキビ対策にはパウダータイプが理想ですが、応急処置の場合は所持品で行うため、手持ちのもので対応しましょう。

急な対応であれば、普段から使い慣れているもので、好みの仕上がりになるものの方が綺麗に仕上がります。

ニキビをカバーするメイクのやり方については、こちらに詳しく載せているので、是非参考にしてみてください。

赤みのあるニキビやニキビ跡を自然に隠すベースメイクのコツとは?★

まとめ

いかがでしたか?今回は気になる炎症ニキビの赤みを一晩で治す、応急処置の方法についてお伝えしました。

一晩で完治することはなかなか難しいですが、前日でもできる限り炎症を抑える方法はあります。

さらに、気になる方はニキビを目立たせないメイクアップも取り入れてみてくださいね(^^)

こちらの記事もご覧ください→ニキビに効く、市販の化粧水・乳液を徹底調査!正しいニキビケアで綺麗になろう!