赤みのあるニキビやニキビ跡を治したい!ニキビに効く市販の薬13選★

顔にできると、ついつい気になってしまうニキビ。特に、赤みを帯びた炎症ニキビや、ニキビ跡は目立ちますよね。

赤ニキビやニキビ跡を治すためには、ニキビの症状に合わせた薬を使うと、早い改善が期待できます。

今回は、赤く目立つニキビやニキビ跡に効果的な市販の薬をご紹介します。

赤みのあるニキビやニキビ跡ができる原因は?

赤みのあるニキビができてしまうと、目立つのでかなり気になってしまいますよね。

ニキビにはいくつかの種類がありますが、赤みが目立つものには、「炎症を起こした赤ニキビ」と、「ニキビ跡」があります。

赤ニキビは、皮脂詰まりによって、毛穴がプツッと盛り上がった白ニキビや、皮脂が酸化して黒くなった黒ニキビからアクネ菌が繁殖し、炎症を起こしてできたものです。

ニキビは炎症を起こしてしまうと、皮膚の深いところまでダメージを与えてしまうので、ニキビが治った後でも、ニキビ跡として皮膚に残ってしまいます。

赤みの原因の一つは、炎症によってアクネ菌が繁殖し、皮膚が腫れ上がっていることが挙げられます。この場合痛みを伴います。

赤みのもう一つの原因は、ニキビ跡です。ニキビ跡は、損傷部分を修復するために毛細血管が集まり、血液が集中して増えることで、血液中の赤い色素(ヘモグロビン)が濃く見えることが赤みの原因になります。

ニキビ跡には痛みはありませんが、ニキビの炎症が治ったとしても、赤みだけは皮膚に沈着して残ってしまいます。

赤ニキビは、炎症度合いが酷ければ酷い程、濃い赤みとして残ってしまいますし、触ったり、潰したりして何度も炎症を繰り返している場合も、ニキビ跡として残った時に赤みは強く出やすいです。

炎症ニキビやニキビ跡は市販の薬で治せる?

炎症ニキビやニキビ跡による皮膚の赤みは、自然治癒に任せるとこともできますが、それなりの時間がかかってしまいます。

特に、炎症ニキビは治るまでに時間がかかると跡が残りやすくなるため、早めに炎症を鎮めることが重要です。

そこで、市販の薬を使ってニキビを早く治していきましょう!

ニキビの赤みに効く市販の薬には、「ニキビ治療薬」と「ニキビ跡に効く薬」があり、それぞれに薬の効果効能が異なります。

ニキビ治療薬は、ニキビの炎症を鎮めたり、ニキビの原因菌を殺菌したり、新陳代謝を活性化する働きがあります。

また、ニキビ跡に効く薬は、シミやソバカスなどにも効く薬で、メラニンの発生の抑制、色素沈着を薄くする効果、新陳代謝を高める効果などがあります。

薬を使うことで、早い段階でニキビの炎症を抑え、ニキビ跡になるのを予防したり、既にできてしまったニキビ跡をうすくすることができます。

赤みのある炎症ニキビに効く市販の薬特集★

さて、ここでは炎症を起こして赤みの出てしまったニキビを改善するために役立つ市販の塗り薬と飲み薬をご紹介します。

ペアアクネクリームw

抗炎症作用のあるイブプロフェンピコノールや、殺菌効果のあるイソプロピルメチルフェノールが、赤ニキビの炎症を抑えてニキビを根本的に治します。

保湿成分も配合しており、肌に優しく、ニキビに塗っても刺激がないので使いやすいです。

クレアシル

有名なニキビ治療薬で、多くの薬局で取り扱いがあります。

炎症を起こす前の白ニキビや黒ニキビ、炎症を起こした赤ニキビ、どちらにも有効的な薬です。

有効成分のイオウとレゾルシンが、ニキビの原因であるアクネ菌を殺菌し、炎症を抑えるので赤みも引いていきます。

イオウには、皮膚を柔らかくする働きがあり、皮脂汚れの毛穴詰まりも解消します。

イオウの香りはそこまで強くありませんが、少なからずツンとした香りがあります。

テラ・コートリル軟膏a

皮膚科では、ニキビの炎症が酷い場合は抗生物質やステロイドが処方されます。

こちらは、市販薬で抗生物質とステロイドが1本になった、抗炎症作用の効果が高いニキビ治療薬です。

市販薬の中では即効性が高い上に、刺激が少ないのでとても使いやすいです。

炎症を起こした赤ニキビだけでなく、ニキビ跡の赤みや、背中ニキビ、赤ニキビがさらに悪化した黄ニキビや紫ニキビ(化膿したニキビ)の改善にも効果が期待できます。

ドルマイシン軟膏

殺菌作用の異なる、2種類の抗生物質を配合しています。

多くの菌に対して殺菌作用があり、赤ニキビの炎症を抑えながら、化膿しないように予防もします。

オロナインH軟膏

オロナインは、皮膚の様々な炎症に使える薬で、炎症を起こした赤ニキビにも効果的です。

殺菌作用やターンオーバーの促進によって、炎症を鎮めてダメージを受けたお肌を修復します。一家に1つあると便利な皮膚の治療薬です。

ベアA錠

繰り返す大人ニキビに効果的な飲み薬です。5つの有効成分が新陳代謝を活性化し、毛穴に詰まった角質や皮脂を排出して、ニキビのできにくいお肌をつくります。

さらに、生葉ヨクイニンが、赤ニキビや肌あれの炎症を抑え、ビタミンB2・B6が、ターンオーバーの正常化をサポートして丈夫なお肌をつくります。

チョコラBBピュア

肌荒れに効く、チョコラBBシリーズですが、こちらは傷んだお肌の回復に必要なコラーゲンの生成を促す、ビタミンCを配合しています。

また、ビタミンB2を最大量配合し、細胞を活性化して、お肌のターンオーバーをサポートし、肌荒れや赤ニキビの炎症を緩和します。

赤みのあるニキビ跡に効く、市販の薬特集★

シミやソバカスをはじめ、赤く沈着したニキビ跡に効く薬をご紹介します。

イハダ プリスクリードAA

抗炎症作用と新陳代謝の促進作用のある、非ステロイドのクリームタイプの塗り薬です。

チューブタイプ(12gで1800円)と、ジャータイプ(30gで4500円)があります。お値段はお高めです。

ビタミンA油(レチノールパルミチン酸エステル)が皮膚の新陳代謝を活性化し、ビタミンE(トコフェロール酢酸エステル)が血行を促進して、シミや色素沈着、ニキビ跡の赤みの改善にはたらきかけます。

ケシミン

メラニンの生成を抑制する、ビタミンC誘導体配合で、シミだけでなく、赤いニキビ跡の改善にも効果が期待できます。

血行促進と新陳代謝を活性化する働きがあるので、傷跡の修復を促進し、ニキビ跡を薄くします。

抗アレルギー作用によって、細菌の繁殖を防ぐので、ニキビ予防の効果も期待できます。

アットノン

グリチルリチン酸によって、赤みを抑えて傷跡を目立たなくします。

ヘパリン類似物質やアラントインといった成分が、血行促進やターンオーバーを正常に保ち、皮膚を修復する効果があり、赤みを抑えながらダメージを受けたお肌を修復して、お肌のリズムを整えます。

残念ながら顔に塗るのはNGですが、口コミによると、顔のニキビ跡に塗って効果を感じている方もいるようです。

チョコラBBルーセントC

チョコラBBといえば、肌荒れに効く飲み薬として有名ですよね。

こちらは、ビタミンCやL-システインによって、メラニンの生成を抑制し、色素沈着の緩和、代謝向上などの効果があります。

美白効果やシミやソバカスに効くので、ニキビ跡にも効果が期待できます。

トランシーノホワイトC

シミやソバカス、ニキビ跡など、色素沈着の改善に効果的な、ビタミンB2・B6・C・E・L-システインなどの有効成分が豊富に含まれています。

メラニンの生成を抑制、美白効果、抗酸化効果、代謝アップなどのはたらきによって、色素沈着を改善しながら、健康で丈夫なお肌に導きます。

お手頃価格なところも嬉しいポイントです。

ハイチオールC ホワイティア

L-システインやビタミンC配合で、抗酸化効果があります。活性酸素を除去してお肌の劣化を防ぐため、シミやニキビ跡などのダメージの改善に効果が期待できます。

新陳代謝を高めてお肌のターンオーバーを整え、肌荒れ改善に効果的なビタミンB5がお肌を健康に保ちます。

皮膚科のニキビ治療や薬について【体験談】

これまで、市販のニキビ治療薬や、ニキビ跡に効く薬をご紹介してきましたが、皮膚科のニキビ治療や薬についても少し触れたいと思います。

私は、以前、突然できてしまった大人ニキビに悩まされて、皮膚科で白ニキビ、赤ニキビ、ニキビ跡の治療をしておりました。

赤ニキビは、自分で潰したり、触ってしまっていたので、ニキビ跡が随分と濃く残ってしまいました。

そこで私は皮膚科を受診し、今回ご紹介したような、抗炎症効果のある薬や、色素沈着を薄くする薬を活用し、ニキビの炎症やニキビ跡を改善していきました。

さらに、皮膚科では面ぽう圧出などの処置(毛穴に詰まった皮脂汚れを取り出す処置)を行なっており、この処置のおかげで炎症ニキビができる頻度が本当に減りました。

その後、私のお肌はニキビとはほぼ無縁の状態まで回復しました。

「炎症ニキビができない=ニキビ跡にならない」ので、炎症を起こす前の、白ニキビや黒ニキビの状態で処置をしてしまえば、赤みのあるニキビやニキビ跡を予防することができます。

この処置は自分で行うとニキビ跡になりやすいので、興味のある方は必ず皮膚科で行なってもらいましょう。

皮膚科の治療や薬に関して詳しくはこちらをご覧ください→ストレスニキビは治せる!皮膚科の最適な治療法と効果的な薬を教えます。

ニキビ改善に効果的なスキンケア

スキンケアで、ニキビやニキビ跡の改善をサポートすることもできます。

炎症ニキビができないようにするためには、毛穴に皮脂汚れを溜めないことが重要です。

  • 丁寧なクレンジングや洗顔
  • 炭酸パック
  • 角質ケア

などを行いましょう。日々のクレンジングや洗顔を丁寧に行うことは美肌づくりの基本です。

1日の汚れはその日のうちに全部取り除くつもりで行いましょう。洗顔の正しいやり方はこちらを参考にしてみてください→洗顔でお肌を変えた美容部員が教える、ツルツル美肌になれる洗顔方法

また、落ち切らなかった汚れが溜まると、そこからアクネ菌が繁殖してニキビができてしまうので、私は予防も兼ねて週に1回程のスペシャルケアを行っていました。

古い角質や皮脂汚れを取り除くために、角質ケアや炭酸パックなどがおすすめです。これは既にできてしまったニキビ跡にも効果的です。

クレンジングや洗顔効果、角質ケア効果のある炭酸パックは手軽なのでおすすめですよ!

こちらも参考にしてみてください→炭酸パックはニキビに効く?口コミ評価の高いおすすめの炭酸パックは?

ただ、炎症ニキビが広範囲にできている方は、ニキビの刺激になってしまうので控えましょう。

まとめ

いかがでしたか?今回は、赤みを伴う炎症ニキビやニキビ跡に効く、市販の薬をご紹介しました。

ニキビは炎症が悪化したり、何度も繰り返していると、根強くニキビ跡として残ってしまうので、薬をうまく活用して、早めに治すことが重要です。

市販薬は、忙しくてなかなか皮膚科に行けない方でも手軽に取り入れられるので、ご自身のニキビの状態に合わせたものを選んでニキビを治していきましょう(^^)

こちらの記事もご覧ください→ニキビに効く、市販の化粧水・乳液を徹底調査!正しいニキビケアで綺麗になろう!