お肌のザラザラの原因は乾燥にあり!対策方法は?

お肌を触ると、なんとなくザラザラすることってありませんか?お肌のザラザラの原因は様々ですが、多くの人が抱えているお肌トラブルの1つに「乾燥」があります。

乾燥は、自分では気づいていないことも多いです。しかし、乾燥を放っておくと、シワやニキビ、たるみ、くすみ、毛穴のトラブル…といったように、様々なお肌の不調に発展しまうのです。

お肌の乾燥によるザラザラの原因は?

お肌は乾燥によってザラザラします。主に、「バリア機能」という、お肌を守る組織のバランスが崩れていることが原因の1つです。

バリア機能が弱まっていると、紫外線やホコリ、花粉などの、外的な刺激によるダメージをお肌が直接受けてしまうのです。

また、お肌の表面はレンガのように規則正しく細胞が並んでいますが、バランスが崩れると、細胞の間に隙間ができてしまい、その間から水分が蒸発して乾燥を招いてしまいます。

このバリア機能としてのはたらきをしているのが、皮脂膜というものです。皮脂膜は「天然のクリーム」とも言われています。

正常であれば、私たちが分泌する皮脂がお肌表面に膜をはってくれるので、この皮脂膜がバリア機能となって外的刺激や水分蒸発からお肌を守ってくれます。

しかし、私たちは年齢とともに、どんどん皮脂の分泌量が減ってしまいます。皮脂不足になると、十分な皮脂膜がつくられないので、乾燥して角質がめくれ、お肌がザラザラしてしまうのです。

お肌の乾燥を改善するスキンケアは?

バリア機能の低下によって、お肌が乾燥してザラザラすることがわかりましたね。乾燥を防ぐことは様々なお肌トラブルの予防にもなるので、是非今日からお手入れも強化していきましょう^ ^

乾燥対策のスキンケアのポイントをお伝えしていきますね。ポイントとしては、「保湿をする」という一言に尽きるのですが、保湿力を高めるお手入れにはどんなものがあるか、お伝えします。

基本は「化粧水→乳液→クリーム」の3ステップ!

まずは、スキンケアの基本のステップから確認していきましょう。順番としては、化粧水→乳液→クリームという3ステップで行いましょう。目的としては、化粧水で潤いを与え、クリームで油分の膜を張ります。

クリームは夏場でも、メイク前の朝でも必ず使いましょう。クリームは、ベタベタするというデメリットを考えてしまいがちですが、クリームが皮脂膜の役割をしてくれるので、化粧水の潤いをしっかりお肌の中に留めてくれるのです。

乳液はお肌を柔らかくしてくれますし、水と油という、馴染みにくい化粧水とクリームをつなぐ役割をしてくれます。

この3つのステップで、おの土台が整います^ ^

ヒト型セラミドが配合されている化粧品を使おう!

化粧品を選ぶときに、保湿力の高い成分が配合されているものを意識して選ぶことも乾燥対策の1つです。

おすすめは、「ヒト型セラミド」が配合されている化粧品を使うことです。みなさんは、セラミドという言葉は一度は聞いたことがあると思います。

実は、セラミドはもともとお肌がもっている成分です。また、先ほどお肌の細胞をレンガに例えましたが、セラミドは、レンガのセメントのようなはたらきがあります。

細胞の間に隙間が空いていると、水分蒸発の原因になりますが、セラミドが細胞の間に入ることで、保湿力を高め、刺激物が隙間から入ってくるのも防ぐことができます。

つまり、セラミドには水分を蓄えて保湿をするだけでなく、外的刺激から守るはたらきもあるのです。

セラミドは、乾燥対策にはうってつけの成分であることがお分かりいただけたと思います。特に最も人の肌成分に近い、「ヒト型セラミド」は、保湿力が最高に高いです。

まずは、基本の3ステップのアイテムを、ヒト型セラミド入りのもので取り入れることをおすすめします。

また、セラミドは食べ物でも取り入れられます。蒟蒻やヒジキ、ワカメなどに含まれています。しかし、効果を得るためには大量に摂取する必要があるので、内側から取り入れるのであれば、効率的に摂取できるサプリメントがおすすめです。

乾燥対策は「日中のケア」にも目を向けて!

お肌のザラザラを防ぐためには、保湿を強化することが大切であるとわかりましたが、スキンケアだけでなく、日中のケアでも保湿力を高めることができます。

私たちはすっぴんでいる時間よりも、メイクをしている時間の方が長いですよね。メイクをしている間は、紫外線や乾燥によってお肌は過酷な状態にあります。また、乾燥はメイク崩れの原因にもなります。

そんなメイク中の乾燥を防ぐために、保湿力の高いメイク用品を使うことも重要です。おすすめは以下のものを使うことです。

  • UVカット効果と保湿力の高い下地やBBクリーム
  • リキッドファンデーション
  • 水性のコンシーラー
  • スキンケアパウダー

下地は、ファンデーションやパウダーの土台になるので、とても重要です。下地によって、日中の乾燥具合が変わってきます。

また、パウダーファンデーションを使っている方は、乾燥しやすいので色付きの下地+コンシーラーやリキッドファンデーションがおすすめです。

水性のコンシーラーは、パレットタイプのコンシーラーよりも崩れにくく、保湿力が高いです。

パウダーは、ただの仕上げ用パウダーではなく、スキンケア効果の高いパウダーを使うのがおすすめです。

私は一日中エアコンの効いた部屋で仕事をしていて、13〜15時間化粧をしている状態でいるので、日中ケアには力を入れています。

なるべく、気になるものはデパートの化粧品カウンター で試してから購入すると良いでしょう^ ^

スキンケアでしっかりと保湿した後に、保湿力の高いメイクをすれば、お肌の負担を減らして乾燥やざらざらを感じにくくします^ ^

まとめ

いかがでしたか?乾燥によるお肌のザラザラは、バリア機能の低下によるものが原因であるとわかりましたね。年齢とともに皮脂の分泌量も少なくなるので、化粧品で補う必要があります。

バリア機能を高めるためには保湿を強化する必要があり、ヒト型セラミドなどの保湿成分が配合された化粧品を使ったり、スキンケア効果の高いメイクアップ用品を使うことも重要です。

乾燥はザラザラするだけでなく、小じわやニキビ、くすみ、毛穴トラブルなど、様々なお肌の不調の原因にもなるので、今からしっかり予防をしていきましょう!

こちらの記事もご覧ください→美容部員が教える、お肌に透明感を与えるおすすめのスキンケア