顔の乾燥を感じたら…リップクリームで応急処置をしよう!

外出先で顔の乾燥を感じることってありますよね。そんな時、みなさんはどうされていますか?

外出先では、なかなかスキンケアをすることはできないので、顔の乾燥を改善するための応急処置の方法をいくつか知っていると非常に役立ちます。

その一つとして、リップクリームを活用した応急処置の方法があります。

リップクリームは、顔の乾燥の応急処置になる?

女性であれば、1つは必ずもっているであろうリップクリーム。私はついついリップクリームを集めてしまう癖があります^^;

リップクリームは、普段は唇の潤いを保ったり、乾燥を改善するために使いますよね。唇は顔の皮膚の中でも最も薄く、デリケートなパーツなので、保湿用のリップクリームは低刺激なものが多いです。

リップクリームは、お肌の1番弱いところに塗るものなので、顔にも使うこともできます。

そんなリップクリームは、外出先で顔の乾燥を感じた時や、化粧が取れてしまった時の応急処置として使えます。

例えば、花粉や風邪で鼻をかみすぎてヒリヒリしてしまった時、食事をして口の周りのスキンケアや化粧が取れてしまった時に役立ちます。

特に口元や鼻まわりは、皮膚が薄くて繊細なので、こういったちょっとした刺激だけでも乾燥の原因になってしまうのです。

また、こういった刺激を繰り返すと、顔の乾燥を悪化させ、治りにくくなるため、出先でもまめに保湿をして悪化させないような対策をする必要があります。

リップクリームは、コンパクトで持ち歩きしやすいサイズ感ですし、スティックタイプはサッと塗れるので便利です。そのため、外出先では重宝する保湿アイテムになります。

リップクリームの特徴

リップクリームには、唇に潤いや油分を与える役割があります。口元は話をしたり、食事をしたり、飲み物を飲んだり、歯を磨いたり…と、とても動きの大きいパーツですよね。

口元は皮膚が薄くてデリケートなのに、負担がとても大きいのです。その上、唇は油分をつくりだす機能がないため、リップクリームで潤いや油分を与えることで乾燥を防ぎます。

リップクリームの成分には、以下のようなものがあります。

  • ワセリン
  • ラノリン
  • メントール
  • ショウノウ
  • ミツロウ

これに加えて、商品によっては、ビタミンやミョウバン・アロエベラなどが配合されているものもあります。

ワセリンやミツロウ・ラノリンは、化粧品に使われる保湿成分です。メントールは、スーっとした爽快感があり、消炎鎮痛作用があります。シャンプーや喉の炎症を和らげる薬にも配合されています。

花粉で鼻がつまっているときは、メントール配合のリップクリームを鼻の下に塗ると、スーッっとして鼻の奥の通りが良くなります。

リップクリームを顔全体に塗るとどうなる?

リップクリームは、顔の保湿に役立つことがわかりましたね。

では、顔の乾燥を感じた時、顔全体の保湿にリップクリームを使うのはどうでしょうか?

リップクリームはカサカサの唇を潤してくれるので、顔全体の保湿効果も期待できそうですよね。

時々、旅行先にもっていく荷物を減らしたいということで、「旅行中のスキンケアはリップクリームのみで行っています!」という方もいます。

実際、リップクリームを顔全体に使うと、こんな状態になりました。

  • ベタベタする
  • メントール配合のものだと目元がスースーする
  • 伸びが非常に悪い
  • 非常にベタつく
  • 顔全体に塗るのに時間がかかる
  • 普通のスキンケアよりもチカラが入るので摩擦がかかる
  • リップクリームの量がすぐに減る
  • 寒い季節だと、リップクリームが硬くなっていて、なかなかお肌に馴染まない

色々な感想をもちましたが…残念ながら、デメリットが目立つ結果となりました^^;

保湿力うんぬんよりも、塗るのに時間がかかることや、コストパフォーマンスが悪いこと・不快なベタつきによって、もう一度試そうとする気持ちが失せてしまいました^^;

また、リップクリームはスティックタイプのものだと一度に塗れる面積が狭いため、圧力も一箇所に集中してしまいます。さらに、塗るのに時間がかかると、塗っている途中で疲れてしまい、雑になってしまいます。

そうすると、力が入ってお肌に摩擦や刺激が加わるので、顔の乾燥を悪化させてしまう可能性があるのです。

私がリップクリームを顔全体に塗った感想としては、リップクリームは広範囲の保湿をするには適していないと感じました。

しかし、鼻や口周りが乾燥した時に、出先で応急処置として使うことは、有効的な使い方だと思います(^^)

リップクリームの意外な使い方

番外編として、リップクリームの意外な使い方をお伝えします(^^)

まつ毛を伸ばす効果がある?

リップクリームには、まつ毛を伸ばす効果もあるんだとか。まつ毛をリップクリームの油分で薄くコーティングすることで、まつ毛を保護することができます。

保護されることで、外的な刺激を受けずに、まつ毛の成長を促すことができるのです。

綿棒にリップクリームをなじませて、まつ毛につけてみましょう!このとき、目元は染みるので、メンソール配合のものは避けましょう。

カラー剤からお肌を守る

ヘアカラーをする時に、カラー剤がお肌に染まってしまうことってありますよね。

髪の毛を染めるときは、髪の毛の生え際にリップクリームを塗ることで、お肌を保護することができます。

目元のリムーバーとして

目元は皮膚が薄く、デリケートなパーツです。また、最近のアイメイクは落ちにくいため、専用のリムーバーでクレンジングをしましょう。

しかし、急なお泊りの時などは、リムーバーを持ち合わせていないことも多いですよね。

そんな時はリップクリームを使って目元のクレンジングをしましょう。

スティックタイプであれば、直接塗らずに手の甲に出し、指で温めてから目元に馴染ませましょう。こちらも、メンソール配合のものは避けた方が良いですね。

意外と知らない、リップクリームの消費期限

リップクリームをいくつももっていると「これ、いつから使っているんだっけ…?」と、ふと気になることってありませんか?

リップクリームの消費期限は、意外に短く、未開封で3年、開封済みのものは半年〜1年と言われています。

リップクリームは意外と使い切らないものですよね。わたしは、期間が過ぎたものは、顔の使用は避けるように心がけています。

例えば、ささくれ防止のため、指先に塗ったり、靴擦れをしたところの応急処置として塗るのもおすすめです(^^)

まとめ

いかがでしたか?リップクリームは、唇だけでなく、顔全体にも使えることがわかりましたね。

リップクリームは、コストパフォーマンスや塗り心地・時間がかかるといった点から、全顔に塗ることはあまりおすすめしません。

リップクリームは、顔の乾燥を改善するために、鼻や口の周りの応急処置として有効活用してみてくださいね(^^)

こちらの記事もご覧ください→口の周りの乾燥を防ぐ化粧品選びのポイントは?