生理の肌荒れには豆乳が効く!豆乳を正しく飲んで美肌になろう☆

生理前や生理中は、肌荒れを起こしたり、お肌状態が不安定になりやすいという方も多いのではないでしょうか。

生理前や生理中は、女性ホルモンのバランスが乱れやすく、お肌状態や体調、精神状態にも大きく影響します。

そんな生理の時の肌荒れには、「豆乳」が効くと言われています。

生理中はどうして肌荒れするの?

女性の肌荒れは、生理周期と大きな関わりがあります。これは、生理の影響で2種類の女性ホルモンの量が短期間の間に激しく増減することと関係しています。

ホルモンバランスは、お肌の潤いや皮脂の分泌量にも影響しているため、ホルモンバランスの乱れは乾燥やニキビなどの肌荒れにも繋がるのです。

肌荒れには女性ホルモンが関係している

女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンの2種類があります。

エストロゲンは、セラミドを増やしてお肌の潤いを保つはたらきのあります。

また、女性らしい体づくりや、骨を丈夫にしたり、自律神経を整えるなど、心と体を安定させてくれるホルモンです。

一方で、プロゲステロンは、皮脂分泌を活発化させるはたらきがあります。また、妊娠しやすい環境をつくり、基礎体温を高く維持してくれます。

お肌状態としては、エストロゲンの分泌が活発な時期ほどお肌が潤って調子が良く、プロゲステロンの分泌が多いほど皮脂の過剰分泌によって毛穴トラブルやニキビなどの肌荒れを起こしやすくなります。

生理周期で肌荒れしやすい時期がわかる

生理は28日周期で考えると、以下の4つに分類することができます。

  • 月経期…生理初日〜生理が終わるまで(1日目〜7日目)
  • 卵胞期…生理が終わってから排卵日まで(8日目〜14日目)
  • 排卵期…排卵日周辺の期間(15日目〜21日目)
  • 黄体期…次の生理の準備期間(22日目〜28日目)

敏感で乾燥しやすい月経期

生理初日〜7日目までは、ホルモンバランスが乱れてお肌は敏感、そして乾燥しやすい時期です。この時期はなるべく刺激を与えない、シンプルなケアが向いています。

メイクアップは、お湯で落ちるタイプのものを使ったり、お化粧を薄くして、クレンジングの負担を減らすといった工夫をすると良いです。

お肌調子が最も良い卵胞期

この4つの期間の中で、最もお肌状態が絶好調なのは、生理の終わった後の卵胞期です。エストロゲンの分泌量が多くなり、潤いに満ちてお肌も体調も良い時期です。

基本的には、良いお肌状態が継続するように、通常の基礎のお手入れを続けましょう。いつものお手入れに加えて、スペシャルアイテムを追加するのもおすすめです!

徐々にお肌状態が不安定になる排卵期

この時期からお肌状態は徐々に下降していきます。エストロゲンの量が減少して、乾燥しやすくなるので、保湿を重視したお手入れをしましょう。

保湿のシートマスクをして水分のケアを強化したり、保湿クリームで油分ケアを強化しましょう。普段から使っているアイテムの使用量をいつもより少し多めにするのもおすすめです。

最も肌荒れしやすい黄体期

黄体期は、プロゲステロンが活発化し、皮脂の分泌量が高まります。過剰に分泌した皮脂が毛穴に詰まりやすくなるので、そこから炎症を起こしニキビができやすくなります。

きちんとケアをしていても、時々ニキビできる方は、プロゲステロンが影響している可能性が高いです。

この時期は、1日の皮脂汚れを確実にリセットできるように、いつもより丁寧なクレンジングや洗顔を意識してみてください。

肌荒れに豆乳が効く?豆乳のはたらきとは?

私たちは、生理周期による女性ホルモンのバランスによって、お肌の調子の良い時期や、肌荒れしやすい時期があるとわかりました。

また、現代人は食生活の偏りによる、栄養バランスの乱れによっても肌荒れしやすいです。

そんな生理や食生活によって左右されやすい私たちのお肌状態ですが、そんな肌荒れには豆乳が効くと言われています。

豆乳は、納豆や豆腐などの大豆製品に分類される飲み物です。豆乳は、大豆を水に浸して、すり潰したものに水を加えて、煮詰めた汁を濾したものです。

見た目は牛乳に似ていますが、豆乳は豆の味がして少し癖があります。コンビニやスーパーなどでも手軽に購入できますし、最近では飲みやすいものも増えています(^^)

豆乳は、健康への効果も注目されており、肌荒れの改善にも期待できます。豆乳に含まれる栄養素や、そのはたらきについてみていきましょう。

美肌に導く、大豆イソフラボン

大豆イソフラボンは、美肌づくりに欠かせない、女性ホルモンのエストロゲンと似たはたらきをしてくれます。大豆イソフラボンは、生理で不安定な、揺らぎやすい女性にはもってこいの栄養素です。

生理前はエストロゲンの分泌が減ります。この時期は皮脂の分泌が活発化し、毛穴トラブルやニキビができやすく、肌荒れもしやすくなります。

生理前の肌荒れが目立つ方は豆乳を飲んでホルモンバランスを保ちましょう。

腸内スッキリ!オリゴ糖

豆乳にはオリゴ糖が含まれています。オリゴ糖には、腸内環境を整える効果があります。

現代人は日々の食生活の偏りによって便秘傾向にありますが、特に生理中は腸内環境も乱れやすく、便秘による肌荒れも起こしやすくなります。

「お肌は腸をうつす鏡」と言われているので、豆乳を飲んで腸内デトックスをし、栄養の吸収率を高めて、潤いのある健康なお肌に導きましょう。

豊富なビタミンで肌機能をコントロール

ビタミンは5大栄養素の中の1つで、お肌の再生や新陳代謝、血液循環、潤い成分の生成、皮脂の分泌…など、お肌の様々な機能を調整するはたらきがあります。

豆乳には、肌荒れ改善に効果的なビタミンB群、ビタミンEをはじめ、ビオチン、パントテン酸、ナイアシン、葉酸といった栄養素が含まれています。

ビタミンが不足していると、肌機能がうまく働かず、肌荒れの原因になります。現代人はビタミンが不足しがちなので、豆乳を飲むことは偏った栄養バランスを立て直しにつながり、肌荒れの早い改善にもつながります。

また、豆乳はお肌を錆びさせて細胞を劣化させる、活性酸素からもお肌を守ってくれます。

お肌の老化現象の1つである「酸化」は、生きていく上では避けて通れないものです。劣化した細胞は、肌荒れの修復に時間がかかります。豆乳を飲むことは酸化予防にもなって、生き生きとしたお肌づくりをサポートしてくれます。

【注意】豆乳の飲み過ぎは肌荒れの原因に…!

豆乳は、偏った食生活や、生理前のホルモンバランスによる肌荒れに効果的な飲み物であることがわかりましたね。

しかし、そんな美肌づくりにもってこいの豆乳も、飲み過ぎには注意が必要です。どんな食べ物や飲み物にも言えることですが、「過剰摂取=肌荒れを悪化させる!」と覚えておいてください。

豆乳は、適量であれば女性ホルモンのエストロゲンを増やして、肌荒れの改善をサポートしてくれますが、飲みすぎると、ホルモンバランスが崩れて生理不順になる可能性があります。

また、過剰に摂取すると、豆乳に含まれる植物性の脂質が原因で、毛穴トラブルやニキビを発生させます。

また、飲み物だから…と安心していると意外な落とし穴が。豆乳は1リットルで460キロカロリーもあるのです。

豆乳の飲み過ぎは、カロリーオーバーで太りやすくなります。女性にとっては肌状態だけではなく、体型も重要ですよね。豆乳の飲み過ぎによって太った!なんてことにはならないようにしましょう。

豆乳の効果を高める、正しい飲み方★

豆乳には、肌荒れ改善や美肌に導くはたらきがあるので、せっかく豆乳を飲むなら、その効果を引き出して、効率的に栄養素を吸収したいですよね。

豆乳の効果を引き出して、早い段階で肌荒れを改善するためには、以下のような点を意識してみてください(^^)

摂取量を守る

肌荒れを改善して、美肌に導くためには、豆乳の摂取量を意識しましょう!

豆乳の1日の摂取量の目安は、200ml〜400mlです。1日の大豆イソフラボンの摂取量が70mg〜75mgと言われており、豆乳200mlで約50mgの大豆イソフラボンが摂取できます(^^)

まずは、コップ一杯強の豆乳を、1ヶ月間毎日継続してみてください(^^)生理周期とお肌のターンオーバーのサイクルが28日間で行われるので、お肌状態の変化を見るためには、だいたい1ヶ月間程の期間が目安になります。

飲むタイミングを意識する

豆乳を飲むタイミングとして、おすすめなのは、夜や眠る前です。

私たちのお肌は、眠っている間にホルモンの分泌やターンオーバーが行われるので、サプリメントなども、夜や眠る前に飲むのが効果的と言われています。

特に、豆乳はトリプトファンという成分が、精神を安定させて良質な睡眠へ導いてくれます。肌荒れ改善には睡眠も欠かせないので、よく眠れない方にもおすすめです。

豆乳は腸にも優しいので、眠る前に飲んでも胃を荒らしません。ただ、カロリーは高いので、夜に飲み過ぎてしまうと、太る原因になるので気をつけましょう。

ホット豆乳で腸を守る

豆乳は、冷たいものをゴクゴクと大量に飲んでしまうと、体を冷やして内臓のはたらきを低下させ、血液循環やターンオーバーを乱す原因にもなります。

肌荒れの改善には冷えは大敵なので、あたためたホットの豆乳がおすすめです。

豆乳の種類によってお肌への効果が変わる?

豆乳にはいくつかの種類があります。大きく分けると、無調整豆乳・調整豆乳・豆乳飲料の3つです。

それぞれに、味や栄養素のの配合量が異なるので、お肌への効果にも差が出てきます。3つの豆乳の特徴は以下の通りです。

  • 無調整豆乳…できたものそのままの状態で販売されているので、豆の味が強いです。
  • 調整豆乳…飲みやすいように甘みを加えています。
  • 豆乳飲料…果汁や他の味を足してさらに飲みやすくしたものです。

豆乳は、無調整豆乳→調整豆乳→豆乳飲料の順に、イソフラボンやビタミンなどの配合量が少なくなります。

飲みやすくする分、肌荒れ改善効果のある栄養素の配合量が少なくなり、添加物が増えてしまいます。

添加物は、肌荒れを悪化させる可能性もあるので、豆乳のお肌への効果を感じやすくするためには、添加物の入っていない無調整豆乳を飲むことをおすすめします。

ちなみに、私は無調整豆乳だと甘さが足りなくて続かなかったので、調整豆乳を毎日飲んでいます。おいしく飲めるものを優先した方が、ストレスなく継続しやすいので、個人的には、無調整豆乳にこだわり過ぎなくても良いとは思います(^^)

豆乳だけではダメ!大事なのは栄養バランス!

健康なお肌づくりには、栄養バランスが何より重要です。豆乳だけを飲んでいても、肌荒れを改善することはできないですよね。

美肌になるためには、お肌の土台を作るタンパク質や良質な油、体内に不足しがちなビタミンやミネラル、腸内環境を整える食物繊維などをバランスよく摂取していきましょう。

こちらの記事も合わせてご覧ください→食べ物で全身保湿ができる?つるつる美肌になれる食べ物

まとめ

いかがでしたか?女性は、生理の影響で女性ホルモンのバランスが崩れやすいので、特に生理前は肌荒れしやすいことがわかりました。

また、現代人は食生活の偏りによっても肌荒れしやすいので、ホルモンバランスと不足した栄養素を補える「豆乳」を飲むことが、肌荒れの改善に効果的です。

ただ、豆乳は飲みすぎると逆に肌荒れを悪化させてしまうので、摂取量には十分に気をつけて、正しく美味しく、継続して飲む習慣をつけましょう(^^)

また、豆乳だけではなく、それ意外の食べ物や飲み物からも、バランスよく栄養を摂取して健康で丈夫なお肌を目指していきましょう!

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