アトピーに負けない!お肌のざらざらの原因と対策方法は?

お肌のざらざらの原因の1つに、アトピーによるものがあります。

生まれつきや体質によるものが大きいので、うまく付き合っていかなければなりません。また、最近では「大人アトピー」が増加しています。

肌に表れる症状ですから、アトピーは女性にとって、とてつもなく大きなお悩みですよね。少しでも良くなるように、原因と改善方法を探っていきたいと思います。

アトピーの原因とは?

通称アトピーと呼ばれているものは、「アトピー性皮膚炎」という皮膚炎です。

ふつうの人よりも乾燥しやすく、ちょっとした刺激にも敏感に反応してしまうお肌質の方がなりやすいです。アトピーになると、以下のような症状が起きます。

  • 乾燥すしてカサカサする
  • 強いかゆみがある
  • 小さなブツブツができる
  • 赤い湿疹ができる
  • お肌が硬くてザラザラする
  • フケのようなものが出る
  • ただれて、痛みがある

こういった症状は、お肌を守る「バリア機能」が弱くなっていることが原因と考えられます。バリア機能が弱いと、水分などの潤いをお肌に留めておく力が弱いので、乾燥しやすいのです。

また、乾燥すると、紫外線や花粉・ホコリ・菌などが、乾燥してヒビの入った皮膚に入り込み、刺激となって強いかゆみを引き起こします。

アトピーの人は、強いかゆみから、掻きむしってしまい、炎症を起こして悪化するという負のループを繰り返します。この蓄積によってお肌はどんどん硬く、ざらざらしていきます。

アトピーのざらざらを改善する方法は?

アトピーによるざらざらを改善するためには、炎症を抑えることと、バリア機能を強くするお手入れをする必要があります。

日々の生活の中で気をつけられることなので、

保湿はしっかり◎スキンケアは低刺激でシンプルなものを!

保湿をすることで、乾燥によるざらざらを抑制します。

また、バリア機能を高めることができるので、徐々に外的刺激に左右されにくいお肌づくりができるようになります。

刺激による強いかゆみを抑えることができれば、炎症も抑えられるので負のループから脱出できます。

保湿のお手入れは、シンプルなケアを意識してください。調子の悪い時はあれこれ手をかけたくなりますが、お肌本来の再生力を高める土台づくりが何より大切です。

まずは、お化粧水で潤いをたっぷり与ええた後に、白ワセリンやプロペトホームなどの低刺激な保湿剤を使って様子をみましょう。

私の知り合いのアトピーの方は、スキンケアに使うものは絶対に無添加・無着色・無香料のものを使った方がいいと言っていました。

お肌のざらざらを解消するためには、角質のケアをすることもありますが、アトピーの方はが弱いので、保湿をして正常な状態に戻すことが優先です。

根気が入りますが、与えるお手入れを継続して、大事にお肌を育てていきましょう。

紫外線対策は一年中必須!

アトピーの方は、お肌を守る力が弱いので紫外線のダメージを直接受けてしまいます。刺激によってかゆみは増すので、掻きこわしてしまい、ざらざらの悪化にも繋がりります。

1年中、低刺激な日焼け止めか、下地を塗って過ごしましょう。できれば、赤ちゃんでも使えるものや、お湯で落ちるものが望ましいです。

しかし、日差しを浴びる機会が多い方は、日焼け止めの効果が弱すぎて、結局ダメージを受けてしまう可能性もあります。

そのため、日傘や帽子などもうまく活用しましょう。また、最近では「飲む日焼け止め」もあるので、塗る日焼け止めが汗で落ちてしまうことを想定して、ダブル使いもおすすめです。

アトピーは紫外線が強く、体温の上がる夏に悪化する人が多いので、かゆみが強いようであれば、医師からステロイド軟膏を処方してもらいましょう。

生活習慣

生活習慣もとても重要です。仕事をしていたり、学校に通っているとそれなりの生活リズムがつくられると思いますが、特に乱れやすいのは食生活です。

アトピーの方は、消化器官が弱かったり、免疫力や代謝が低い方が多いので、基礎体力をつける栄養を摂ることが大切です。

以下の食品を、是非積極的に食べましょう。

  • 玄米・白米・低アレルギー米
  • 緑黄色野菜
  • 小松菜
  • 人参
  • 大豆
  • ゴマ
  • 海藻

おすすめは和食中心の食生活をすることです。これらをバランスよくとれます^ ^

私の知り合いのアトピーの方は、偏食で一日一食・食事はファーストフードかお酒・昼夜逆転生活…といった代表的な不健康な生活を送っているのですが、いつも「アトピーが治らない!悪化した!」と言っています。

しかし、この方を例に挙げれば、食生活や生活リズムの改善で十分改善が見込めます。

スキンケアと薬を塗るだけでは、アトピーは改善しません。お肌は食べ物でつくられているので、それだけに一生懸命になりすぎずに、生活習慣の見直しもしていきましょう。

お肌の健康=心の健康!精神的なストレスがアトピーを悪化させている?

アトピーの症状には、心の健康が大きく影響しています。最近多い、大人になってから突然アトピーが発症する「大人アトピー」も、精神的なストレスによるものが、とても大きいのです。

アトピーはお肌に表れる症状ですし、毎日触れる自分の肌がざらざらしていたり、赤くてただれていたら自信もなくなってしまいますよね。

女性であれば、なおさらです。ファッションや美容といったオシャレにも影響しますからね。

私のまわりのアトピーの方は、とてもネガティブな方が多いです。本人は、「アトピーのせいでネガティブな考え方になってしまった」と言っていました。

今の世の中では、ストレスを溜めないことは難しいですが、ストレスを発散する方法はいくらでも見つけることができます。

発散する方法は様々ですが、運動にハマってストレスを発散することができたら、これほど良いことはありません^ ^

ヨガやピラティス、バレエストレッチなどは、精神統一もできるので、とってもおすすめです。

普段運動をしない人であれば、運動をしたという経験から、健康になったような気持ちになり、前向きな思考につながります。

また、運動を取り入れることでリズムがつくられると、気持ちの浮き沈みも安定してきます。

一生懸命気持ちだけをコントロールするよりも、運動から入る方が精神統一はしやすいです。

心の安定を手に入れて、アトピーもどんどん改善していきましょう。

まとめ

いかがでしたか?アトピーは、普通の人よりも、お肌の機能が弱い人がなりやすいものであることがわかりましたね。

症状としては、赤い湿疹ができたり、お肌が硬くてざらざらしたり、乾燥してカサカサします。強いかゆみも伴うので、掻きこわしてしまうと、ざらざらが悪化します。

乾燥しやすく、紫外線などの外的な刺激の影響も受けやすいので、低刺激なものでしっかりと保湿をする必要があります。

また、食生活や精神的なストレスもアトピーを悪化させる原因の1つです。

スキンケアだけでなく、運動でストレスを発散させたり、生活リズムを整えることもアトピーの改善にはかかせません。

是非ご自身のお手入れ方法や、生活スタイルを見直してみてくださいね^ ^

こちらの記事もご覧ください→顔も体も保湿は絶対!お肌の黒ずみを治す方法