お肌のザラザラを改善!正しいピーリングのやり方とは?

「お肌を触るとザラザラが気になります」といったご相談を受けることがあります。みなさんのお肌状態はいかがですか?

お肌のザラザラの原因や改善方法は様々ですが、本日はザラザラを取り除く「ピーリング」について詳しくお伝えしていきます。

ピーリングの正しい知識をつけて、滑らかでつるんとしたお肌を目指していきましょう^ ^

ピーリングの役割とは?

日常で美容に携わる機会があると、「ピーリング」という言葉はよく耳にする言葉だと思います。

私は美容部員の経験がありますが、「ピーリングって言葉はよく聞くけど、どんなはたらきがあるのかはよく知らない」という方は結構いらっしゃいます。

ピーリングは間違った使い方をすると、お肌を傷つけてしまう危険性があるので、ピーリングの役割について学んでいきましょう。

ピーリングの「ピール」には、「剥ぎ取る」という意味があります。

ピーリングの役割は、古い角質を取り除き、ターンオーバーを正常化するはたらきがあります。数ある角質ケアの中の1つとして考えてみてください^ ^

角質ケアにはいくつか種類があり、化学的なものと、物理的なものがあります。

  • 化学的なもの…酸性の薬剤を使って角質を溶かし出すもの。
  • 物理的なもの…薬剤を使わずに強制的に剥がすもの。(例)レーザーやソルト、マイクロクリスタルなど

ピーリングは、前者の、酸性の薬剤を使って角質を溶かし出すものです。皮膚科などで行われるケミカルピーリングもこちらの部類です。

酸性の薬剤としては、アルファヒドロキシ酸が有名です。是非覚えておくと良いでしょう。主成分が、フルーツ酸と言われているリンゴ酸・乳酸・クエン酸・グリコール酸などの天然成分が配合されています。

フルーツ酸の中でもリンゴ酸・乳酸・クエン酸はピーリングの効果としては弱いですが、お肌にとっては低刺激です。

グリコール酸は、フルーツ酸の中でもピーリング効果が高いと言われています。

ただ、市販のものには、これらの酸性の成分の配合量が少ないので、1回使っただけで角質のザラザラが全部取れた!ということはないです。そこは、期待しすぎないようにしましょう!

しかし、日々の汚れの蓄積によるザラザラを防ぐために、セルフケアでピーリングを取り入れることは、大切なお手入れの中の1つですよ^ ^

お肌のザラザラに、ピーリングがもたらす効果とは?

ピーリングのはたらきについて、少しお分かりいただけたでしょうか?では、このピーリングはどのようにしてお肌のザラザラを改善するのでしょう?

お肌のザラザラの原因には、乾燥や角質肥厚などがあります。これらはターンオーバーの乱れが大きく影響しています。

先程もお伝えしたように、ピーリングにはお肌のターンオーバーを正常化するはたらきがあります。

ターンオーバーについては、別の記事にも書いていますが、おの新陳代謝を表しています。

ターンオーバーが整うことで、キメの細かい、潤ったもっちりとしたお肌をつくることができ、ザラザの改善に繋がるのです。

角質肥厚や角栓によるザラザラは、ピーリングをすることで、不必要なものを取り除くことができ、新陳代謝の促進につながります。

乾燥することで、角質の排出がうまくいかず、角質が剥がれかけている状態がザラザラの原因にもなりますから、ピーリングで溶かし出せばつるんとしたお肌に近づくことができます。

このような理由から、トラブル知らずの健康なお肌をつくるために、お手入れにうまくピーリングを取り入れてることをおすすめします^ ^

ターンオーバーについて、詳しくはこちらをご覧ください→お肌のターンオーバーと年齢の関係

ピーリングをするときのポイントや注意点

オススメのピーリングの種類

ピーリングには様々な種類がありますが、私のおすすめはジェルタイプや泡タイプです。

摩擦がかかりにくく、お肌に負担が少ないところがポイントです。保湿成分が含まれているものだとさらに良いです。お肌に合わないなと感じたらすぐにやめましょう。

使用頻度を守る

お肌がヒリヒリしたり調子の悪い時は絶対に使わないでください!

ピーリングなどの角質ケアは、お手入れのしすぎが原因で、お肌を傷つけてしまうケースがとても多いです。

たとえザラザラが気になっても、お肌の様子を見ながら、週に1.2回程度に留めておくと良いでしょう。一定期間にやり込むのではなく、頻度を守って継続することが大事ですよ^ ^

ピーリング後、絶対に保湿をする

ピーリングをした後に、保湿のお手入れは絶対に忘れないでください。保湿のお手入れまでがピーリングだと思っておくと確実ですね。

角質を取ることで、少なからずお肌に負担をかけていますから、しっかりと保湿をしてお肌を保護してあげましょう。特にクリームを使うといいですね。

こちらで、スキンケアの正しいやり方をご確認ください^ ^→美容部員が教える、お肌に透明感を与えるおすすめのスキンケア

保湿を怠ると、お肌が乾燥し、お肌を守ろうとして過剰に油分を出してしまうので、角栓によるザラザラの原因にもなります。

せっかくのピーリングのお手入れを無駄にしないようにしましょう!

ピーリングとスクラブの違いは?

今までピーリングについてお伝えしてきましたが、スクラブとの違いを簡単にお伝えしますね。

スクラブはピーリングとは違い、角質を強制的に剥がす、物理的なものの部類になります。素材としては、ナッツ、こんにゃく、マイクロビーズ、種子や樹脂、軽石、シリカなどが使われています。

ではどちらが良いのか?という疑問が浮かぶかと思います。

私はどちらも使っているのですが、私はとても乾燥肌なので、スクラブよりも摩擦の少ないピーリングの方が、おすすめです。

また、黒ずみが気になるときに、ピーリングの方が毛穴の奥の汚れも溶かし出してくれるからです。

どちらかというと、ザラザラが気になったときに、お肌が弱い方はピーリング、お肌の強い方は、スクラブを試されてもいいと思います。

私は顔はピーリング、体はスクラブといった感じで分けています。顔は週1.2回ですが、体のスクラブの頻度は不定期ですね。

もちろん使用後のスキンケア、ボディーローションなどもかかさずつけています^ ^

まとめ

いかがでしたか?お肌のザラザラを改善するためには、ピーリングも必要なお手入れであるとわかりましたね。

ピーリングは酸性の薬剤で角質を溶かし出すものなので、比較的お肌への負担が少なくお手入れができます。

ピーリングをすることでお肌の土台であるターンオーバーを整えることができるので、乾燥対策にもなります。

ピーリングはスクラブよりも刺激が少ないので、お肌の弱い方でも取り入れられます^ ^是非その時のお肌状態と相談しながら取り入れてみてくださいね!

こちらの記事もご覧ください→顔がザラザラする…お肌のザラザラの原因と改善方法は?