顔の乾燥によるピリピリ感や、赤みの原因は角層にあり?お肌を強くする方法

顔の乾燥によって、お肌がピリピリしたり、赤みが出てしまうことってありますよね。乾燥のピリピリや赤みは、角層が薄くなってしまい敏感に傾いているサインです。

最近では薄くてペラペラのお肌をビニール肌といい、20代・30代は、その予備軍としてリスクを抱えています。

顔の乾燥による、ピリピリや赤みを予防して、ふっくらとした健康的なお肌をつくる方法をお伝えします。

顔の乾燥による、ピリピリ感や赤みの原因は?

お肌のピリピリや赤みを感じる時は、顔の乾燥によってお肌が敏感になっているサインです。お肌のピリピリや赤みの原因には、皮膚の薄さや、炎症によるものが挙げられます。

顔の乾燥は、お肌の潤いを保つ水分保持力が低下し、バリア機能が弱くなっている状態です。

皮膚が薄いと、水分を溜め込む量が少なく、油分の膜も十分に張れないため、乾燥による炎症が起きやすくなります。

特に、頬や鼻・口まわりは、摩擦がかかりやすく、外的刺激も受けやすいため、赤みや炎症も起きやすいのです。

また、肌の免疫機能が下がることでお肌がピリピリしたり、赤みにつながります。紫外線やホコリ、花粉、エアコンの風などの外部の刺激は、バリア機能が弱くなっていると、お肌の奥の真皮にまでダイレクトに伝わってしまいます。

真皮には、お肌のハリや弾力を保つコラーゲンなどの保湿成分が含まれているため、真皮を傷つけてしまうと、いっきにお肌が老けてしまうのです。

そのため、顔の乾燥やピリピリ感、赤みを改善することは、真皮を守って若々しいお肌を保つことにもつながります。

これらを防ぐために、皮膚の薄さを改善し、お肌の表面である角層を健康に保つお手入れをしましょう^ ^

顔の乾燥による、ピリピリ感や赤みを改善するスキンケアの基礎とは?

お肌トラブルの元凶である、顔の乾燥を防ぐことは、ピリピリ感や赤みなどの炎症を引き起こさないためにもとっても重要です。

健康で丈夫な角層をつくることで、皮膚の薄さや水分保持力、バリア機能のはたらきを高めることができます。

私が美容部員の経験を通して学んだ、健康なお肌のつくり方をお伝えしますね^ ^

厚みのある角層をつくって美肌を復活させましょう。では、細胞をふくらませるために、改めてスキンケアの基本をおさらいしましょう。

正しいクレンジングや洗顔

クレンジングは、クリームやミルクタイプがおすすめです。オイルクレンジングは、顔の乾燥の原因となるお肌に必要な油分を取り除いてしまうので、おすすめしません。

クリームやミルクは、お肌への負担も少なく、お肌と手の間のクッションになってくれます。洗顔料は水を多めに含んで、モコモコになるまでしっかり泡立てましょう。

クレンジングも洗顔も、ゴシゴシとこすらず、手のひらで肌をなでるくらいの優しい圧で、円を描きながら、なじませることが大切です。

皮膚を動かすのではなく、お肌の上でクレンジング料や洗顔料を転がすようなイメージです。

洗顔は朝と夜のお肌状態に合わせて変えるのもおすすめですよ。洗顔次第で顔の乾燥は改善できるので、こちらの記事も一度ご確認ください→美容部員が教える、顔の乾燥を改善する洗顔の秘訣とは?

化粧水を浸透させるテクニック

化粧水による保湿は、1番肌の状態を感じられる工程です。化粧水を効かせるためには、ハンドプレスとコットンパックでお肌の乾燥を防ぎます。

顔の中央から外側へ、肌を軽く押さえるように化粧水をなじませていきます。特に鼻は皮膚が薄く、鼻をかむと化粧水が取れてしまうので、赤みも出やすいパーツです。

また、鼻は凸凹しているため、お肌の中央部分は最後に化粧水を重ねづけしましょう。

コットンパックは、コットンに化粧水をひたひたになじませ、軽く引っ張って伸ばします。厚手のコットンであれば、3・4枚くらいに裂き、額や頬に貼り付けて3分ほどキープして細胞をふくらませましょう!

私は、お肌が敏感でピリピリしたり、赤みが出ている時に化粧水のパッティングをしたら、お肌状態が悪化したことがあるので、なるべく刺激を与えずに潤いをチャージしましょう!

また、化粧水は選び方のポイントがあるので、こちらもご参考にしてみてくだはいね→お肌のターンオーバーを整える化粧水

オイル美容でお肌の立て直し

炎症によってお肌の赤みやピリピリ感が治らなかった時、オイル美容液がお肌の立て直しに随分と役立ちました。

赤みが出たり、ピリピリ感がある時は、お肌を守るバリア機能が弱っているサインです。

バリア機能が弱いと外的刺激が侵入しやすいので、私はオイルを加えて油分ケアを強化しました。

もともとお肌の皮脂量が少なく、非常に乾きやすい肌質でしたが、オイルを使うようになってから、肌診断機による油分の測定値が安定して良い状態を保てています。

オイルを使うことでお肌が柔らかくなり、潤いの持続力もアップしたように感じます(^^)保湿クリームと組み合わせることで、油分ケアが強化できているのだと思います!

いくら保湿をしても乾燥してピリピリしたり、赤みが出てお肌が揺らいでしまう…という方にはオイル美容は非常におすすめです♪

オイル美容についてはこちらの記事を参考にしてみてください→美容部員が教える、顔の乾燥を改善するオイルの使い方

クリームの基本的な使い方

顔の乾燥による炎症には、クリームで栄養を届けることがとっても重要です。クリームで油分の膜を張ることで、化粧水の潤いをお肌に閉じ込め、ふっくらとしたお肌をつくります。

クリームを手に取り、指の温度でクリームを温めます。体温に触れることで、クリームが肌になじみやすくなります。

クリームを顔全体になじませたら、手のひらで中心から外側へ向けて3秒ずつハンドプレスしましょう。

ハンドプレスをすることで、浸透力がアップします。忙しいと忘れがちな工程なので、是非一手間加えてみましょう^ ^

また、特別な日の前日はクリームパックもおすすめです。クリームを少し厚めに塗り、その上から水で濡らしたコットンを貼り付けます。

その上からラップをするとより効果的です。パックは15分を目安に取り入れてみましょう^ ^

私は美容部員として、乾燥対策に保湿クリームを取り入れることで、お肌状態が改善した人をたくさん見てきました。クリームは美肌になるためには必要不可欠です!

クリームの重要性については、こちらをご覧ください→顔の乾燥に効く、おすすめの市販のクリームと選び方の秘訣は?

顔の乾燥を改善するには、一日中家にいる時のスキンケアを見直そう!

私は乾燥によって赤みが出たり、ピリピリしてお肌状態が悪化した時に、休日のスキンケアを見直しました。

みなさんは、一日中予定のない時はスキンケアはどのようにしていますか?

どこにも出かけない日は、顔を洗わなかったり、保湿ケアをサボってしまうこともありますよね。

私はまさにそのタイプでした。夜に予定がある時は、夕方までお肌を放置して、出かける前にようやく洗顔を始めることもしばしば。

しかし、それがお肌状態を悪化させる原因になりました。

日中は、紫外線によるダメージが大きいので、放置していると知らぬまにお肌への刺激が蓄積されて、赤みやピリピリ感の原因になります。

紫外線は室内にも入ってくるので、油断できません。朝起きたら、なるべく早く「洗顔・保湿・UVケア」を済ませましょう!

休みの日はお肌を休ませることも大切なので、クレンジングの負担を避けられる、石けんで落とせる日焼け止めや下地を使うのもおすすめですよ(^^)

顔の乾燥による、ピリピリ感や赤みは、放っておくとビニール肌になる危険あり!

顔の乾燥によってピリピリしたり、赤みが出ていても放っておいたり、間違ったスキンケアを続けていると、悪化してビニール肌になる危険性があります。

ビニール肌は、皮膚が薄く、水分保持力とバリア機能が低い状態が蓄積されることで、お肌トラブルが起きやすい状態を示します。

主に40代以降に見られる症状ですが、20代や30代の方は予備軍としてリスクを抱えています。このリスクはお手入れ次第で十分回避できるので、基本的なスキンケアを毎日丁寧に行いましょう。

特別なことはなく、基礎を整えることが何よりも重要です。また、私はフェイシャルエステティシャンの経験から、基礎的なスキンケアの方法を徹底的に学んでいます。

特に私は、乾燥による赤み(特に鼻や頬)がひどかった時期がありましたが、マッサージや基礎のお手入れを継続することで赤みがすっと引けました。

こちらの記事に、その時の体験談や、エステの施術を自分なりにアレンジしたお手入れ方法を掲載していらので、是非ご覧ください^ ^→美容部員が教える、お肌に透明感を与えるおすすめのスキンケア

驚いたことに、美容液や、お肌に良いと言われるものを手当たり次第試して、スキンケアに躍起になっていた時よりも、ずっとお肌の調子が良くなり、ずっと悩みだった赤みも減りました。

セルフケアも美容医療も、やりすぎは禁物ですね。お手入れを過剰にしすぎることが、角層を薄くし、保湿力やバリア機能の低下につながっているということですね。

また、お肌のピリピリ感は、乾燥が悪化した状態だと、スキンケアがしみてしまう可能性があります。そのため、炎症の度合いによって、お手入れ方法を工夫しましょう。

強いピリピリを感じるときは、炎症を抑える市販の保湿剤もおすすめです。特にメンソレータムのペパソフトは優秀です!→メンソレータムで顔の乾燥やかゆみを改善できるって本当?

ローションパックやマッサージなども、様子をみながら行うようにしましょう。

自分ではどうにもできない場合は、皮膚科を受診しましょう→顔の乾燥や痛みにはヒルロイドがおすすめ!皮膚科の薬を活用しよう

この七色美容では、様々な角度からお肌と向き合うヒントを発信しています。是非、自分の肌のコンディションを観察する癖をつけて、トラブルを寄せ付けないお肌を取り戻しましょう^ ^

まとめ

いかがでひたか?顔の乾燥によるピリピリ感や赤みは、お肌の皮膚が薄いがために、水分保持力やバリア機能が弱くなっているサインであるとわかりましたね。

また、顔の乾燥による炎症が悪化することで、年齢を重ねた時にビニール肌になる危険性もあるとわかりましたね。

お肌質は人それぞれですが、基本的なお手入れのポイントは誰でも同じです。厚みのあるふっくらと角質を育てるために、是非一度、基本のお手入れを見直して見てくださいね^ ^

こちらの記事もご覧ください→肌の赤みやニキビを改善した私が使っていた市販のプチプラ化粧水はコレ!