お肌の赤みって厄介ですよね。頬の赤みは、下地類でうまく消さないとチークと同化してしまいますし、ニキビの赤みはポチッとしていて目立つので1つ1つカバーしなければなりません。
しかも上手にカバーできない…!と、赤みの扱いは結構厄介なもの。
今回は、自身の経験から、お肌の赤みを消すメイクのコツを画像や動画を使って解説していきます。
また、赤みを根本的に改善するスキンケアのポイント、赤みの原因となる外的要因から肌を守る方法をお伝えします。
お肌の赤みの原因は?
そもそも、お肌の赤みはなぜできるのでしょうか?赤みの原因は主に2つあります。それは、「お肌の薄さ」と「炎症」です。
お肌の薄さは、生まれつきによるものもありますが、紫外線や過度なスキンケアによる摩擦などによってもお肌は薄くなります。
お肌が薄くなる=お肌の潤いの決め手となる角質層が薄くなることを表します。
角質層が薄くなると、水分保持力が低下するので、乾燥して赤みの原因になります。
お肌が薄くなると、毛細血管が浮き出て見えたり、免疫力が落ちて、乾燥・ニキビ・肌荒れといった炎症が起こり、お肌に赤みが出ます。
これらの赤みは、根本的な改善をするためのスキンケアと、メイクでのカバーで対策していきましょう。
【実証済み】お肌の赤みはスキンケの改善とメイクで消すことができる!
顔の赤みが出やすいところといえば、鼻の周りや頬でしょうか。また、顔のどこにできてもおかしくない、ニキビやニキビ跡の赤みも、メイクでカバーしたいところですよね。
実は、私自身も赤みとニキビ・ニキビ跡には一時期かなり悩まされていました(^^;)3年程前のことですが、当時の画像があるのでご覧ください。
私はもともと、お肌が薄いので、皮膚の薄さによる頬の赤みと、ニキビによる赤みがかなり目立っていました。肌色も白い方なので、赤みが余計に目立っています。
しかし、スキンケアとメイクで私のお肌はこんなに変わりました。
いかがですか?上の画像はすっぴん、下の画像はベースメイクをした状態です。
赤みはスキンケアの改善ととメイクのカバーで必ず解決できます。
もし、諦めかけている方がいたら、これからお伝えする、私が赤みを解決するために取り入れた方法を実践してみてください(^^)
赤みを消すにはベースメイクが肝心!部分下地やコンシーラーを活用しよう!
まずは、メイクで赤みをカバーする方法をお伝えしますね。スキンケアの改善には少し時間がかかりますから、まずは日々のメイクで少しでも赤みを抑えましょう!
赤みをカバーするには、専用の化粧品を活用します。それは、部分下地とコンシーラーです。
赤みを消すためには、ファンデーションの厚塗りは絶対にNGです。
ファンデーションはお肌全体をキレイにみせる効果がありますが、薄づきでナチュラルに仕上げるのが鉄則です。
ファンデーションの厚塗り感がなく、赤みをしっかりカバーするために下地やコンシーラーを活用していきます(^^)では、活用していくアイテムの特徴を、それぞれみていきましょう★
コントロールカラー
特に、下地は肌色補正効果のあるコントロールカラーを使っていきます。コントロールカラーは、色の種類が豊富ですが、赤みにはグリーンかイエロー系がオススメです。
特に、肌色によって似合う色味が異なるので、以下の内容を参考にしてみてください。
イエローのコントロールカラーが似合う人
肌が黄味寄り。暖色系のファッションが映える。例えば、白ならクリーム色に近い白・カーキなどが似合う。ゴールド系のアクセサリーが似合う。
グリーンのコントロールカラーが似合う人
肌色はピンク寄り。(赤みがない部分で判断)寒色系のファッションが映える。例えば、白なら清潔感のあるシルバーよりの真っ白、青ならロイヤルブルーなどが似合う。シルバーのアクセサリーが似合う。
特に、お肌に赤みのある人は、赤みに影響されてピンク寄りのお肌と勘違いすることもあるので、トラブルのないパーツで色味を確認してみましょう(^^)
また、最近のコントロールカラーは、色付き下地とほぼ同じものと思っていただいて大丈夫です(^^)
コントロールカラーは、部分用のものだけでなく、全顔用でUV効果と下地機能を兼ね備えたものが一般的になってきています(^^)
そのため、全体的に赤みを消したいのであれば、全顔に使い、部分的な強い赤みをカバーしたいのであれば部分的に集中使いをするのがおすすめです。
毛穴カバー専用下地
赤みなのに毛穴カバー?と思われた方も多いと思いますが、鼻の毛穴目立ちや赤ニキビなどは、コントロールカラーだと赤みが消しきれないことも多いです。
毛穴専用下地は、皮脂を吸着する効果があるので、化粧も崩れにくく、カバー力もあるので赤み対策にもおすすめですよ。
また、毛穴用の下地も全顔用と部分用があります。トラブルによってはコントロールカラーと同時に使うこともできます。
コンシーラー
コンシーラーは、なかなか消えない、根強い赤みに効果的です。広範囲に使うものではないので、部分的な赤みのカバーに使います。コンシーラーにもいくつか種類があります。
パレットやスティックタイプ
パレットやスティックタイプは、抜群のカバー力が特徴です。ニキビやニキビ跡に使います。
つけすぎると、かなりの確率でヨレてしまいます。下地やファンデーションである程度カバーしておけば、コンシーラーが厚塗りになることはないですよ(^^)赤みとは別ですが、シミのカバーにも使えます(^^)
筆タイプ
筆タイプは水分量が多いので、リキッドのファンデーションのような質感に似ています。筆タイプは、パレットやスティックタイプよりもカバー力は落ちますが、鼻周りの赤みや、凹凸してファンデーションが塗りにくいパーツ、ちょっとした色むら補正に最適です。
赤みとは関係ありませんが、目の下のクマや色素沈着のカバーにもおすすめです。目元は動きの多いパーツなので水分の多い筆タイプのコンシーラーは、カバーしつつ、ヨレにくい目元を作り出します。ほうれい線にもおすすめです。1本持っているとかなり便利ですよ(^^)
【パーツ別】赤みをカバーするベースメイクのやり方★おすすめの化粧品もご紹介
お肌の赤みをカバーする、基本的なベースメイクのやり方をお伝えします。赤みのあるパーツによって、カバーの仕方は異なるので、パーツ別にみていきましょう!
頬の赤み
頬の強い赤みは、コントロールカラーをしっかり使いこなしましょう。頬の赤みとチークの色が同化してしまうと、せっかくのメイクが台無しです。
私は、赤みの強い頬には、コントロールカラーを部分使いしています。赤みにおすすめなのは、イプサのコントロールベース(イエロー)です。
現在は強い赤みは解消されたので、透明感を出すためにブルーに切り替えました。そのため、手持ちのブルーの下地を使って、コントロールカラーの使い方を解説させていただきます(^^;)
全顔用の下地を塗ったらコントロールカラーを頬にのせていきます。
この時、少量ずつのせて何度か繰り返して馴染ませていきましょう。
塗り込むというよりは、指先で軽くポンポンおさえるようなイメージです。
3枚目の画像をみてください。向かって左側の頬に透明感とツヤ感が出ているのがわかりますか?
赤みのないお肌に使ってももこれくらい差が出てくれます。
静止画では分かりにくい!という方は、動画でも解説しているので参考にしてみてください☆
また、強い赤みは、コントロールカラーだけでは消えません。この後はファンデーションを重ねていきます。ファンデーションはリキッドやクリームタイプがおすすめです。
お肌の赤みは皮膚の薄さや、乾燥などの炎症によるものなので、保湿力のあるリキッドやクリームタイプのファンデーションを、指全体を使って優しく馴染ませていきましょう。
全体的にひと塗りしたら、スポンジでムラを馴染ませ、赤みの強いパーツは軽く重ねづけをします。この時もスポンジを使って軽くポンポンおさえるイメージです。
ファンデーションを馴染ませた後は、ファンデーションの崩れを防ぐために、フェイスパウダーで仕上げてメイクは完了です!
ベースメイクの馴染ませ方は、こちらに画像付きで解説をしているので、参考にしてみてください
→リキッドファンデーションで1日中崩れない、つるつる美肌をつくる方法
鼻や鼻周りの赤み
鼻や鼻周りは、毛穴の黒ずみと赤みがダブルで目立ちやすいパーツです。
鼻は、赤みも黒ずみも消したいので、コントロールカラーよりも毛穴専用下地が効果的です。
私は乾燥肌なのですが、毛穴用の下地は、全顔用だと保湿力が足りないものが多いので、部分用の毛穴専用下地を愛用しています。
特に、おすすめがあります。それは、「ノエビアのクリアスムーサー」です。塗った瞬間からさらっと馴染んで、肌色になっているのでカバー力も高いです。
毛穴も赤みもこの下地だけで随分カバーできるのでおすすめです!
部分的にカバーができたら、「リキッドファンデーション→筆タイプのコンシーラー→フェイスパウダー」の順でベースメイクを完成させます。
私は、ノエビアのクリアスムーサーを使う場合は、ほとんどカバーできてしまうので鼻にはファンデーションを塗りません。
鼻は、凸凹しているのでファンデーションがとても塗りにくく、ムラになりやすいので、筆タイプのコンシーラーを使う方が効率的です(^^)
筆タイプのコンシーラーを、鼻と鼻周りに馴染ませて、スポンジで軽くおさえればキレイに赤みもカバーできますよ(^^)
ニキビやニキビ跡の赤み
ニキビやニキビ跡の赤みは、パレットやスティックタイプのコンシーラーでカバーしていきます。
特に、ニキビができている場合は毛穴専用下地を先に馴染ませておくと良いでしょう。
コンシーラーは、ニキビやニキビ跡よりも少し大きめの範囲でのせたら、その周りを指先やスポンジで軽くぼかすようにして馴染ませましょう。
不自然に見えないようにぼかしは必ず入れてくださいね(^^)
2枚目の画像は、眉毛の下にできている赤ニキビをコンシーラーでカバーしたものです。
下がカバー後です。自然に馴染んでますよね(^^)
頬も鼻もニキビも全部の赤みが気になるという方は、それぞれの対策方法をミックスしてベースメイクをしてみてください(^^)
コンシーラーはパーツやお悩みに合わせて使い分けていくと、ベースがキレイに仕上がるので、是非使い分けをしていきましょう♪
動画でコンシーラーの使い分け方を解説しています☆
赤みを消すにはスキンケアも重要!
赤みを消すためには、メイクのカバーだけではなく、スキンケアで根本的に改善することもとっても重要です。
特に、赤みに悩む多くの人が、自ら皮膚を薄くしてしまうような間違ったスキンケアをしており、炎症が起きやすくなっています。
赤みを消すためには、潤いを保つ決め手となる、角層を健康にする必要があります。
私は、赤みを改善するために、以下のようなスキンケアを行なって健康な角層を育てました(^^)
クレンジング・洗顔の見直し
私は、それまで特に意識していなかったクレンジングや洗顔を見直しました。
- クレンジングはオイルクレンジングから、クリームやミルクタイプに切り替える
- 洗顔料はモコモコのキメ細かい泡をつくる
- ぬるま湯で優しく、30回以上すすぐ
- ゴシゴシこするように洗わない
メイクをしっかり落とさなきゃ!と思うとついつい力が入ってしまいますが、汚れを落とす行為は、お肌に負担のかかるものなので、刺激を最小限にして汚れをオフする工夫をしましょう。
洗浄力の強い物を使ったり、お肌に必要以上に摩擦を与えると、お肌はどんどん薄くなってしまいます。
もともと皮膚の薄い方は、「敏感肌用」・「赤ちゃんでも使える」といった低刺激タイプのクレンジングや洗顔料を使いましょう。
クレンジングや洗顔の見直しは、赤みの改善には必須項目です。
詳しいやり方はこちらの記事をご覧ください→洗顔でお肌を変えた美容部員が教える、ツルツル美肌になれる洗顔方法
マッサージをする
私の肌の赤みの改善を早めてくれた、大きな決め手はマッサージでした。
赤みの原因はうっ血によるものもあるので、マッサージをすることで血行が良くなり、健康で丈夫なお肌づくりをサポートしてくれます。
スキンケアで与えた化粧品の保湿成分もお肌に取り込みやすくなるので、赤みの改善を促進させますよ。
マッサージは赤みだけでなく、ニキビやエイジングトラブルの引き金となる乾燥の改善にも繋がるので、取り入れないともったいないです(^^)
マッサージは、力が強いものでなければどんなものでもOKですが、私が行なっているマッサージの方法をまとめている記事があるので、参考にしてみてください(^^)
→本当にお肌が変わった、つるつる・もちもちの赤ちゃん肌になる方法
保湿力を高める
お肌を健康に保つためには、たっぷりの潤いが必要です。
私たちのお肌は、自ら潤いをつくりだすことができますが、年齢とともにその生成量は減少してしまうので、化粧品で補わなければなりません。
また、薄くて炎症の起こしているお肌は潤い不足なので、赤みの改善には、保湿は必須のお手入れです。
私は、肌が薄いのですが、乾燥を感じる時は赤みも目立つ傾向にありました。
私は、自分のお肌に合った保湿力のある化粧品を使うことが、1番の解決策だと思っています。
基本の保湿は化粧水→乳液→クリームですが、私はお肌の赤みやニキビがひどくなる前から、この3ステップでお手入れをしていました。
しかし、肌荒れは進行してしまいました。結果的に、スキンケアの保湿力が肌にとってはもの足りないことに気づき、保湿力の高いものに切り替えることで、ようやくお肌が満足しているのを感じました。
また、マッサージでスキンケアの効果を底上げすることで、赤みの改善を促進できたのだと思います。
お肌が乾燥してつっぱったり、炎症をおこして赤くなっているのであれば、使っている化粧品を見直すタイミングかもしれません。
私化粧品を見直す時に意識しているポイントをお伝えしますね。
スキンケアを一式変えるのは勇気がいるので、自分に取り入れられそうなものから始めてみてください♪
化粧水をケチケチするのは卒業
化粧水をケチケチ使っていませんか?
保湿ケアに必要な化粧品の種類は色々ありますが、中でも、化粧水はお肌の水分保持力を高め、プルプルモチモチにしてくれるアイテムです。
化粧水をケチケチ使ってしまうと、潤いが不足して、肌がスカスカの状態に。
スカスカの肌は外的なダメージをダイレクトに受けてしまうので、赤みや炎症を起こしやすくなってしまいます。
私はプチプラの化粧水を、一度のスキンケアで2・3回重ね付けするようになってから、お肌が強くなった実感がもてました。
たっぷりの化粧水を何度かに分けて、ハンドプレスしながら馴染ませましょう!
クリームの保湿力を高める
お肌が薄くて炎症を起こしている状態だと、外的刺激の影響を受けやすいので、治りかけの途中でダメージを受ける可能性があります。
そんな時、お肌を守ってくれるのは油分です。基礎化粧品ではクリームがその役割を果たしてくれます。
水分と油分は、お肌の潤いを保つために必要不可欠ですが、炎症を起こしている肌は、油分不足の方が水分不足よりも深刻です。
クリームの保湿力を高めることで、少量でも肌を潤いで満たし、外的刺激から守りながらお肌を回復させましょう(^^)
クリームの選び方についてはこちらを参考にしてみてください→顔の乾燥に効く、おすすめの市販のクリームと選び方の秘訣は?
導入美容液を1本投入
美容液は、細かいお悩みに合わせたケアができますし、高濃度の潤いをチャージするには最適です。
お肌の変化を感じ始める20代後半〜は是非取り入れていきましょう。
美容液はたくさんの種類がありますが、特におすすめなのは導入美容液です。導入美容液は、1番最初に使うことで、その後に使う化粧品の浸透力を高めるはたらきがあります。
どんな美容液を使ったら良いかわからないのという方は、導入美容液でまずは今使っている化粧品の効果を、最大限に引き出すお手入れをしてみましょう。
美容液選びの秘訣もあわせてご覧ください→美容部員が教える、顔の乾燥を改善する美容液選びの秘訣とは?
お肌が丈夫になれば、赤みも自然に引いてくるので、メイクの赤みカバーもかなり楽になること間違いなしです(^^)
赤みの原因となる、外的要因から肌を守ろう!
これまで、赤みを消すメイクや、赤みを根本的に改善するためのスキンケアのコツをお伝えしました。
お肌はデリケートなので、赤みや炎症を起こさないように、肌に刺激となる外的要因を回避することも重要です。
赤みの原因となる、代表的な外的要因とその対策方法を確認しておきましょう。
紫外線
紫外線は、お肌にとって強敵です。紫外線を浴びると、シミができるだけでなく、肌を乾燥させたり、敏感になって赤みや炎症を起こしやすくなります。
また、紫外線は夏場や晴れの日だけでなく、涼しい季節や曇りや雨の日、室内まで降り注いでいるので、1年中油断できません。
私なんかは、紫外線を直接浴びる時間が長いと、肌がヒリヒリして赤くなってしまいます。
- 塗る日焼け止め(UV下地も可)
- 全身の日焼け対策ができる飲む日焼け止め
- 帽子
- 日傘
などを活用して、赤みの出やすいデリケートな肌を守っていきましょう。
特に、飲む日焼け止めは、紫外線対策には日常的に取り入れたい画期的なアイテムです。エイジングケアも兼ね備えているので、特に年齢を重ねるにつれて必須になってきますよ。
ご興味のある方は、こちらの記事も参考にしてみてください→「飲む日焼け止め」と「塗る日焼け止め」はどっちが効果的でお得なの?
気温差
気温差の激しいところでは、毛細血管が拡張して、赤みが出やすくなります。
特に、夏場や冬場は室内と室外の気温差が激しいので、寒暖差によるトラブルは起こりやすいです。
また、私は冬場の暖房が効いた部屋で過ごしたり、暖かい部屋でマスクをしていると、顔だけ熱くなって真っ赤になることもあります。
気温の変化に対応するには、温かいタオルで肌を温め、冷たいタオルで引き締めるといった動作を繰り返し行うことで、血管力を鍛えることができます。
温度変化に左右されない肌に鍛えましょう♪
摩擦
知らず知らずのうちに私たちの肌は摩擦によって傷ついています。
摩擦によってお肌が薄くなると、毛細血管が透けて見えやすくなるので、赤みが目立ってしまうのです。
特に気をつけたいのが、以下の項目です。
- ゴシゴシと顔を洗う
- ゴシゴシとタオルで顔をふく
- スキンケアをするときに肌が動くくらい力を入れている
- スポンジで肌を強く擦るようにファンデーションを塗っている
- 眠っている間に枕の上で顔が擦れている(うつ伏せの人は注意)
肌の赤みを悪化させないためにも、肌への刺激を最小限に抑え、「優しく」肌に触れるように心がけましょう。
刺激物の取りすぎ
多量のお酒を飲んだり、煙草を吸ったり、辛いものの食べ過ぎも、毛細血管を拡張させるので、肌の赤みの原因になります。
赤みを消すためには、メイクの改善や、スキンケアの見直しをしつつ、このような生活習慣も少しづつ変えていく必要があるでしょう。
赤みの原因は、ただ1つというよりも、さまざまな原因が重なっていることが多いので、赤みの原因になる要素を幅広くケアしていきましょう(^^)
まとめ
いかがでしたか?厄介なお肌の赤みを消すためには、スキンケアとベースメイクで改善できることがわかりましたね。
特に、赤みはパーツによってカバーの仕方が異なるので、部分下地やコンシーラーをうまく活用してカバーしてみてください(^^)
また、スキンケアは、薄くて炎症の起きやすいお肌を丈夫で健康に育てるために、基礎的な洗顔や保湿の見直しが必要です。
さらに、マッサージも加えることで赤みの改善を促進させることができます。
赤みの原因となる外的刺激は、意識すれば回避できるものばかりです。
スキンケアとベースメイクで、赤みのない美肌を手に入れることは可能です(^^)是非、できそうなことから取り入れてみてくださいね★
こちらの記事もご覧ください→美容部員が伝授!お肌に透明感を出すファンデーションやメイク術
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