口の周りの白い粉の正体は?乾燥は日々の習慣で改善できる!

口の周りが乾燥すると、カサカサとして、白い粉がふくことってありますよね。特に冬場に多い症状ではないでしょうか。白い粉は乾燥が悪化しているサインです。

しかし、保湿だけをしてもなかなか改善しないこともありますよね。

これには、無意識のうちに口の周りを擦ったり、刺激や摩擦を加えてしまうことが大きく影響しています。

口の周りの刺激や摩擦が軽減されれば、保湿ケアの効果も感じやすくなりますよ♪

今回は、乾燥や白い粉吹きの原因となる、口の周りの摩擦や刺激の対処法や、保湿ケア方法をお伝えします。

乾燥すると出てくる、口の周りの白い粉は何?

乾燥すると、口の周りに出てくる白い粉。「デート中に口の周りが白い粉だらけ!」なんて状況は避けたいですよね。

この白い粉の正体は「剥がれかけている角質」です。通常、角質はターンオーバーというお肌の新陳代謝によって剥がれ落ち、外へ排出されるものです。

しかし、ターンオーバーが乱れてしまうとお肌の土台が不安定となり、角質をうまく外へ排出できなくなってしまいます。

その結果、角質はきれいに剥がれ落ちずにお肌に残ってしまい、剥がれかけているものが白い粉のように見えてしまうのです。

ではなぜ、顔の中でも口の周りだけ白い粉が吹いてしまうのでしょうか。

乾燥すると、口の周りに白い粉がふく原因は?

口の周りに白いがふく原因は、乾燥しやすいお肌の構造と日々の習慣が大きく関わっています。

口の周りは皮膚が薄く、皮脂腺が少ない

口の周りは目の周りと同じように、皮膚がとても薄くて油分が少ないので、乾燥しやすい構造をしています。皮膚が薄いとちょっとした摩擦でも傷つきやすく、お肌を外部の刺激から守るバリア機能も低下してしまいます。

乾燥しやすいお肌の構造から、他の皮膚よりもターンオーバーが乱れやすいため、白い粉が吹く原因となってしまうのです。

摩擦が多い

口の周りは、食事をする、歯を磨く、人と話す…など、とても動きの多い部分なので肌負担も大きいです。

さらに、食事の時に付着した汚れを拭き取る時、口紅を落とす時、歯を磨き終わった後に水気を拭き取る時…など、1日のうちで何度も何度も口の周りに摩擦が加わります。

こういった日々の悪い習慣が積み重なることで、どんどん乾燥していき、気がつくと白い粉が吹いている状態になってしまいます。

化粧品の塗り漏れ

口の周りは鼻の下と下唇の下に凹凸がありますよね。凹凸は化粧品の塗り漏れが出やすい箇所です。また、食事などで化粧品が取れやすくもあります。

そのため、口の周りは、意外としっかりと保湿をできていない場合が多いんですよ。

口の周りの乾燥を防ぐために、悪い習慣を改善しよう!

口の周りのケアには様々なものがありますが、特別なケアをしなくても、日々の習慣を改善するだけで随分変わるものです。

私は口の周りがとても乾燥しやすいのですが、まめに保湿をしても改善しないことがありました。そのときに、口の周りに刺激を与える悪い習慣があることに気づきました。

それを改善するようになってから、保湿の効果が高まったので、ここでお伝えしますね。

とにかく「こすらないこと」が大切です。日々の習慣の中で口の周りに摩擦をかける回数が多いので、その負担を減らすことが何よりも大切です!

私が特に気をつけているのは、食事の時の拭き取りによる摩擦です。無意識のうちに負担をかけてしまう箇所なので、少し意識するだけで変わってきますよ!

ゴシゴシとこすらない

これは、急いでると特にやりがちです。たとえ1日に1回しか口の周りを拭き取らなかったとしても、1年で365回拭き取ることになりますよね。強い力でゴシゴシとこすってしまったら、その負担は数倍になります。

日々の摩擦による蓄積は、数年後のくすみや黒ずみの原因にもなるので、軽く抑える程度にしておきましょう。

どうしても強くこすってしまう癖がある人は、口の周り専用に柔らかいティッシュやハンカチを用意しておくのも良いでしょう。

食事中に何度もふかない

時々、食事中に何度も口の周りをふく人がいます。私もそうなのですが、特に外で食事をする時に、口の周りの汚れにとても敏感になってしまうんですよね。

そのため、食事中に何度も何度も口の周りをふいてしまう癖があります。食事の後は、いつもテーブルの上に使用済みのウェットティッシュや紙ナプキンがたくさんあります。

こういった後は必ずといっていいほど、唇と口の周りが乾燥して荒れてしまいます。特に冬場だと粉も吹いてしまいますね。

口の周りをきれいにするのは大切ですが、ふきすぎると、油分を取りすぎることになり、負担になるので気をつけましょう。

食後、口の周りの汚れを放置しない

かといって、まったく拭き取らないのもお肌の負担になります。口の周りの汚れをそのまま放置するわけですからね。

あまり汚れていないように感じていても、よく見たら口角に汚れがたまっていた…なんてこともあります。

また、飲み物を飲む時に、口の周りのどこかしらに付着します。飲み物は水分ですから、放置しているとお肌の水分と一緒に蒸発して乾燥の原因になってしまうのです。

たとえ汚れが気にならなかったとしても、必ずティッシュなどで軽く抑えるようにしましょう。

時々、口の周りを舌で舐めてきれいにしたつもりになっている人がいますが、これも乾燥の原因になるのでやめましょう。

ウェットティッシュで拭き取らない

ウェットティッシュは濡れているので、汚れをきれいに拭き取ることができますし、乾いたものよりも摩擦がかからないように感じますよね。しかし、ウェットティッシュは洗浄力が強いので、口の周りを拭くには適していません。

私はよく外食の時にウェットティッシュを使っていたのですが、口の周りがすぐに乾燥してしまい、粉も吹きやすくなってしまったのでやめました。

できれば、食後はお化粧室で口の周りを水ですすいで、軽く水気を拭き取る方がお肌への負担は少なく済みますよ。

口の周りの保湿ケアも取り入れよう

口の周りに負担がかかるような悪習慣を正しつつ、以下のような、口の周りの保湿ケアも取り入れていきましょう♪

  • リップクリームをはみ出すように塗る
  • 唇と口の周りのラップパックをする
  • 食事の後など、まめに保湿クリームを塗る
  • 朝夜のスキンケアでクリームを多めに塗る
  • 化粧直しの時は保湿下地を塗る

私も普段から取り入れているお手入れ方法です(^^)

口の周りの保湿ケア方法は色々なやり方があるので、是非できそうなものから取り入れてみてくださいね♪

口の周りの保湿ケアについては、こちらの動画にもやり方をのせています(^^)

乾燥・粉吹きを乗り越えて、口元美人になりましょう♪

保湿ケアにおすすめのリップクリームについても、以下の記事にまとめているので、参考にしてみてくださいね。

潤って荒れを防ぐ!プチプラの保湿リップクリーム☆人気ランキング

まとめ

いかがでしたか?口の周りはとても敏感で乾燥しやすいことがわかりましたね。

白い粉の原因は、ターンオーバーが乱れて、角質がうまく排出されていない状態であることもわかりました。

乾燥には、保湿のお手入れが大切ですが、口周りの扱い方を見直していくことも、とても大切だと考えています。

そうした上で保湿のお手入れをしたら、化粧品の効果も感じやすくなりますよ!

次の記事では口の周りの乾燥を改善する化粧品について書いていきますね!

こちらの記事もご覧ください口の周りの乾燥を防ぐ化粧品選びのポイントは?