肌の赤みは漢方で解消!赤ら顔に効く市販の漢方薬☆

赤ら顔に悩んでいませんか?肌の赤みは目立つし、メイクでカバーするのも一苦労ですよね。

赤ら顔の対策方法の1つに「漢方薬」があります。

漢方薬は、病気を治す効果だけでなく、さまざまなお肌トラブルの改善にも効果が期待できるんですよ(^^)

今回は、赤ら顔の改善に役立つ市販の漢方薬をご紹介します。

漢方薬で赤ら顔は治せる?

漢方薬は、中国の伝統的な医薬品です。体質から体内の乱れを整えることで、様々な病気や体の不調、肌荒れを治していく考えのもとにつくられています。

漢方薬は、植物の葉などの天然成分を用いてつくられているので、西洋薬のような副作用も起こりにくく、体にも優しいんです。

漢方薬は、薬ではないので、「本当に効くの?」、「気休めなんじゃないの?」と思う方もいるかもしれませんが、治療薬の一つとして効果感も認められています。

そんな漢方薬は、「赤ら顔」の改善にも役立ちます。

赤ら顔の原因は様々にあるので、赤みの状態に合わせて漢方薬を選んでいきましょう。

赤ら顔には、どんな漢方が効く?

血行不調を改善する漢方

赤ら顔は、血行不良も大きく関係しています。血流の不調は、乾燥肌や敏感肌、ニキビ、アトピーなど、赤みを伴う肌不調の原因になるのです。

また、寒暖差やアルコールによって赤みが出やすい場合や、毛細血管拡張症など血管が広がりやすい方も、血流を整える漢方薬が効果的です。

桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

「瘀血」を改善する漢方薬のひとつです。血行障害のある様々な不調に効果が期待できます。

血流を整えて、体温のバランスを調整します。

月経異常や更年期障害などの婦人科系の不調や、頭痛、肩こり、めまいなどにも効果的です。

温経湯(うんけいとう)

血流の流れを改善し、冷え症や火照りを改善します。

更年期障害や月経不調など、女性を中心に処方されます。

また、肌の乾燥にも効果的なので、乾燥による赤ら顔にお悩みの方にもオススメ!

桃核承気湯(とうかくじょうきとう)

瘀血を改善し、血行障害に効果的な漢方薬です。

血流を良くすることで、生理不調やイライラ・不安を鎮めます。

のぼせやすく、便秘がちな方に向いています。便秘は肌荒れに直結するので、ニキビにも効果的です。

皮脂分泌を抑える漢方

皮脂の過剰分泌も赤ら顔の原因となります。皮脂が多いとニキビができやすくなるので、炎症ニキビが密集して赤みの原因になります。

また、脂漏性皮膚炎なども考えられます。

皮脂量が多くてトラブルが起きやすい方は、皮脂分泌を抑える漢方薬が効果的です。

半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)

胃腸の不調からくるニキビ治療に効果的な漢方薬です。

皮脂トラブルは、体に熱を持っていることが多いため、熱を取り除く効果のある漢方薬が向いています。

ベタつきやテカリのある皮脂が出る方、毛穴が目立つ方、炎症ニキビ、赤みにも有効です。

また、熱をもった胃炎にも効果が期待できます。内蔵トラブルは、ストレスや食生活の乱れも影響し、皮脂の過剰分泌を誘発するので、内側から整えていきましょう。

竜胆瀉肝湯(りゅうたんしゃかんとう)

熱感や痛み、頭痛やイライラ、不眠、前立腺や尿道の炎症などに効果的な漢方薬です。

頬や口周り、アゴ、フェイスラインなどにできやすい大人ニキビや、化膿した黄色ニキビや紫ニキビができやすい人、毛穴が開いている脂性肌の人に有効です。

熱を取り除く働きがあるので、冷えやすい方や、胃腸が弱い方は注意が必要です。

赤ら顔に効く市販の漢方薬のメーカーは?

市販の漢方薬を服用するなら、「ツムラ」「クラシエ」の漢方薬がオススメです。

ツムラは漢方薬の種類が豊富で、医療用漢方薬の8割以上を占めています。
クラシエは、ツムラに続き2番目に多いです。

どちらも製剤過程に大きな差はなく、品質管理も徹底されているので、治療効果に大きな影響はありません。ただ、メーカーによって、漢方薬の味や飲み心地が異なります。

サイズもいくつかあるので、10日分〜などから試して、飲み比べて好みのものを選ぶのも良いですね。

漢方薬の価格や継続期間

市販の漢方薬の価格は、種類や販売店によって異なりますが、市販のものを1種類、1ヶ月毎日飲む場合は、5000円〜7000円くらいかってきます。

決してお安くない価格ですね。

漢方薬の中には、自分の体調に合わせて、様々な種類を調合してくれるところもありますが、私の知り合いは月3万円かかると言っていました。

それだけ効果があるそうなのですが、なかなか月数万円は出せないですよね。

漢方薬は、継続して飲み続けることが大事なので、最初は効き目を感じなくてもガッカリすることはありません。

症状に合った漢方薬で、継続できる価格のものを、まずは1ヶ月〜3ヶ月続けてみましょう。

これは、肌のターンオーバーの周期を考えた時に、目安になる期間です。

赤ら顔が全く改善しない場合は、漢方薬の種類を変えるのも有りですね。

個人差があるので、1ヶ月で効いてくる人もいれば、長期的に飲み続けないと効果が現れないものもあり、継続期間は、一概には特定できません。

飲み始めは、体に合わなかったり、副作用がないか確認する期間でもあるので、一気に長期服用分の漢方薬を買い込まずに、様子を見ながら買い足していくようにしてください。

漢方薬は病院の方が安い

漢方薬は、市販のものを購入するよりも、病院で処方してもらう方が少し安いです。

私も漢方薬を飲んでいますが、自己判断で市販品を購入するのは不安だったので、先生のアドバイスを聞いてから、安心して服用することができました。

病院に行く手間はかかりますが、アドバイスをもらえて安い方が良いなら、病院で処方してもらうのがオススメです(^^)

病院では、最初は様子見で数日分の処方になると思います。

何度も病院に行くのが面倒な方は、1度病院で処方されたものを数日試して、それが体に合うようであれば、同じ漢方薬を市販品で購入しても良いですね。

赤ら顔の改善には、栄養バランスやスキンケアの見直しも◎

赤ら顔に効果的な漢方薬についてお伝えしましたが、漢方以外にも赤ら顔を改善する方法はあります。

赤ら顔は、皮膚が薄くて弱い方に起こりやすいトラブルなので、丈夫な肌をつくるために、食事の栄養バランスやスキンケアを見直すことが大事です。

ちなみに、私は赤ら顔に悩んでいた時期がありましたが、食事やスキンケアを通して改善しました。

その時は漢方薬は飲んでいなかったので、飲んでいたらもっと早く良くなっていたかもしれません。

今は、赤ら顔に悩むことはほとんどありませんが、血流を整える漢方薬は服用しているので、そちらがしっかり効いてくれているのかもしれません♪

赤ら顔は、様々な原因が複雑に絡み合って起こっている可能性が高いので、食事やスキンケアに関しては、一度見直しておいてください。

こちらの記事に詳しく載せているので、参考にしてみてください→赤ら顔を治した私が、赤ら顔の6つの原因と対策方法を教えます☆

また、赤ら顔はメイクアップでカバーすることができます。赤みの原因を根本的に改善することが重要ですが、今ある目立った赤みは少しでも抑えたいですよね。

赤みには、肌色補正下地がオススメです!また、ファンデーションやコンシーラーを使って赤みをカバーするコツも知っておくと役立ちますよ♪

こちらの記事を参考にしてみてください(^^)→赤ら顔は色つき下地で隠せる!オススメの下地と赤みカバーのコツ☆

まとめ

いかがでしたか?今回は、赤ら顔に効果的な漢方薬をご紹介しました。

赤ら顔には、血流を整えたり、皮脂の過剰分泌を抑える漢方薬が効果的です。

市販の漢方薬は、種類が豊富で品質も確かな、2大メーカーを活用してみてください(^^)

赤ら顔には種類があるので、症状に合わせて最適な漢方を選んでいきましょう(^^)

こちらの記事もご覧ください→お肌の赤みは改善できる!皮膚科での治療法やおすすめの薬とは?