ヘアケアにはオイルが万能☆ヘアオイルの使い方6パターンを大公開!

ヘアケア
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美髪をキープするために欠かせない日々のヘアケア。

特に、ヘアオイルは、傷んだ毛先やパサついて広がった髪に、ツヤや潤いを与えて、扱いやすい髪に整えてくれます。

実は、ヘアオイルはいろんな使い道があるんですよ!

今回は、ヘアオイルの正しい使い方や、アレンジ方法などをご紹介しますね(^^)

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ヘアケアにはオイルが優秀◎ヘアオイルの魅力とは?

みなさんは、ヘアオイルを使っていますか?

ヘアケアというと、汚れを落とすシャンプー・髪に栄養を与えてダメージケアをするコンディショナーやトリートメントがあげられますが、ヘアオイルも日々のヘアケアに欠かせないアイテムなんです!

ヘアオイルの特徴を具体的にみていきましょう。

ツヤ感やまとまりのある髪に♪

傷んだ毛先や、パサついて広がった髪の毛って、見た目の印象も最悪ですよね。

ヘアオイルを使うと、髪の表面に程よいツヤを与えてくれるので、髪が綺麗に見えます。まとまりやすくもなるので、扱いやすくなりますよ。

指通りもよくなるので、特に傷みやすい毛先につけると効果的ですよ♪

保湿力アップで潤う髪に

ヘアオイルは、髪の毛1本1本に成分が浸透し、髪の表面をコーティングしてくれるので、保湿やダメージケアが可能です。

潤いのある髪は、乾燥している髪よりも、見た目も触り心地も格段によいです。

天然の植物性オイルは、保湿効果が高く、髪の内側まで浸透してくれるので、ダメージケアには特におすすめです!

髪を保護してダメージを防ぐ

ヘアオイルは髪の毛1本1本をコーティングしてくれるので、髪の毛を外的刺激から守る力に優れています。

ドライヤーの熱風や紫外線、髪を結ぶ時やクシでとかす時の摩擦など、私たちの髪は日常の様々なところでダメージを受けています。

ヘアオイルを使うと、髪の保護力が高まるので、日々のダメージから髪を守ることができますよ。

ささっと手軽にケアできる

ヘアオイルは、洗い流す手間もなく、ささっと髪に馴染ませるだけでお手入れが完了する点も、手軽で人気となっています。

トリートメントメントは、時間を置いてから洗い流す必要があるので、ちょっと手間に感じてしまう方にもヘアオイルは使いやすいです。

ヘアオイルの効果を高める正しい使い方☆

ヘアオイルには様々な魅力がありましたね。せっかく使うなら、効果をしっかり感じたいものです。

ヘアオイルを馴染ませる時のポイントをざっくりまとめると、このような感じです☆

  • お風呂あがりの、タオルドライをした髪に馴染ませる
  • オイルを髪に均一に馴染ませる
  • 髪の中間〜毛先の内側部分を中心に馴染ませる

これらを意識しながら、正しい使い方の手順も確認しておきましょう!

手のひらにヘアオイルを出す

まずは、手のひらにヘアオイルを出します。使用量は、髪の長さ・ダメージ具合・製品によっても異なるので、使っていくうちにベストな量を見つけていきましょう。

1滴ずつ出すものもあれば、プッシュ式で一度にたっぷり出てくるものもあります。

以下は、使用量の目安です。

ショート・ボブヘア→半〜1プッシュ

ミディアム→〜2プッシュ

ロング→〜3プッシュ

髪の状態に合わせて足したり、多いようであれば減らして調整してみてください。

1滴ずつ出てくるものは、一度に出てくる量が少ないので、少しずつ足していって、ベストの状態をみつけましょう。

オイルを両手の平に広げて均一に

ヘアオイルを髪に馴染ませる前に、両手にまんべんなく広げましょう。

オイルは、一箇所にくっついてしまうと、髪のベタつきやテカリの原因にもなります。

手のひらや指の間まで馴染ませることで、髪に均等にオイルが馴染んでくれますよ。

毛先の内側に揉み込む

オイルは、一番傷みやすい毛先から馴染ませましょう。

内側から優しく髪に揉み込むようなイメージです。

髪の中央に揉み込む

毛先の次は、少し上に上がって、髪の中間部分になじませます。

髪の表面ではなく、内側に揉み込むように馴染ませるのがポイントです。

手ぐしでオイルを入れ込む

髪の中間〜毛先に向かって手ぐしをかけましょう。

手ぐしを入れると、髪の中心までオイルが届いて、修復効果もアップします。

髪の表面に軽く馴染ませる

ヘアオイルを内側にしっかり揉み込んだら、最後に髪の表面にも馴染ませましょう。

髪の表面につけるなら、手に余ったオイルで十分です。

基本的に髪の中間〜毛先の表面に馴染ませてください。

根元や頭皮につける場合は、つけすぎないように気をつけてくださいね。

ヘアオイルの使い方の幅を広げよう♪

ヘアオイルの使い方は実に様々です。

お風呂あがりの濡れた髪に馴染ませるお手入れ方法を含め、6パターンは考えられます。

オイルは少量でも潤ってコスパも抜群ですから、是非、様々な使い方を試してみましょう♪

オイルパック

ときには、スペシャルケアとしてオイルパックをするのがオススメです。

オイルは、トリートメントよりも油分の配合量が多いので、髪のしっとり感が格段にアップします。

オイルパックは、シャンプー前の乾いた髪におこないましょう。

【オイルパックの手順】

  1. 髪をクシでとかし、頭皮の汚れを浮かせる
  2. 頭皮と毛先を中止にオイルを塗る(塗りすぎ注意!)
  3. 時間があれば、頭皮を指の腹でマッサージする
  4. 蒸しタオルorシャワーキャップをかぶり、20〜30分放置する(湯船に浸かりながら行うとさらに効果アップ!)
  5. 泡だてたシャンプーで、丁寧に髪を洗う根元からしっかり洗い流す

オイルパックは、夏場のダメージや、冬の乾燥した髪にも最適なお手入れですよ。

髪も、顔と同じように、時々集中ケアをすると、良い状態を保ちやすくなります。

オイルパックには天然の植物オイルがオススメですよ♪

頭皮マッサージ

潤いやハリコシのある髪を生やすには、頭皮環境を整えることも大切です☆

マッサージをすると、血行が促進されるので、頭皮のターンオーバーが活性化され、トリートメントの栄養分も行き渡りやすくなります。

オイルを頭皮に塗り、頭全体を指の腹で優しくマッサージしましょう。

オイルパックをするときにマッサージを取り入れても良いですね(^^)

トリートメントに混ぜる

「ヘアオイルのベタつきは苦手だけど、ダメージケアはしっかりしたい!」

という方は、お風呂でトリートメントをするときに、ヘアオイルを少し混ぜて使うと、髪の保湿力がアップするのでオススメです。

トリートメントと一緒にオイルも洗い流すので、ベタつきは気になりません。

日中保湿

タイミングは関係なく、髪の乾燥が気になった時は、その都度ヘアオイルをつけてあげましょう。

日中は紫外線、室内では冷暖房の影響などで、髪はダメージを受けやすいので、髪のパサつきや広がりも目立ちやすいのです。

ミニサイズのオイルを持ち歩くのも良いですね。

スタイリング剤として

ヘアオイルは、スタイリングの仕上げとしても使えます。

朝のセットにヘアオイルを使うと、日中のダメージから髪を守り、長時間髪の毛のツヤ感や潤いをキープできるので、乾燥して髪がパサつきやすい方にもオススメです。

カラーリングやパーマで傷んだ髪も綺麗に見せてくれますよ。

また、簡単にナチュラルでお洒落なウェットスタイルがつくれます(^^)セットには、軽めのオイルが向いています♪

お使いのワックスやムースがある方は、オイルと組み合わせて使ってみてください(^^)

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まとめ

いかがでしたか?今回は日々のヘアケアに欠かせない、ヘアオイルの髪への効果感や、正しい使い方の手順をお伝えしました。

ヘアオイルは間違った使い方をすると、テカテカ・ベタベタになってしまうので、ダメージが目立つ毛先を中心に、オイルを適量揉み込んで、程よいツヤと潤いを与えましょう。

ヘアオイルは、濡れた髪に馴染ませるだけでなく、その他にも様々な使い方があるので、自分に合ったやり方を見つけてみてくださいね♪

こちらの記事もご覧ください→ヘアケアにはオイルが万能!美髪になれるおすすめのヘアオイル☆6選!

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