人気の洗顔料「然 よかせっけん」。
よかせっけんは、肌に優しい無添加素材にこだわって作られた洗顔料です。
「肌に優しいのに、毛穴洗浄力も高い」という、洗顔で両立するのが難しい2点を兼ね備えており、多くの方から高い支持を集めています。
そんなよかせっけんですが、口コミサイトを見ていると、「よかせっけんに似ている洗顔料」がいくつかあることに気付きました。
全く同じではないけど似ている商品って、どれを選んだらいいの…?と悩みますよね。
今回は「然 よかせっけん」と似ている洗顔料の違いについて詳しく伝えしたいと思います。
「然 よかせっけん」とは?
まずは、よかせっけんってどんな洗顔料?というお話から。
「然 よかせっけん」の特徴を以下にまとめてみました☆
- 無添加で肌に優しい(防腐剤、鉱物油、パラベン、香料、着色料不使用!)※界面活性剤は天然のものを使用
- 1つ1つが職人さんの手作りした、ジャータイプの練り状洗顔料
- 毛穴よりも小さい、「シリカパウダー」が毛穴の奥の汚れまで吸着して洗浄
- モコモコの吸着泡で摩擦をかけずに汚れをオフ
- 洗顔料だけど、美容成分を60%以上配合し、洗い上がりも潤う
- 肌荒れを防ぐ有効成分(グリチルリチン酸ジカリウム)を配合
よかせっけんが一番こだわっているのは、「肌に出来るだけかけ負担をかけないこと」です。
配合成分については、こちらの記事(→効果感も納得!「然 よかせっけん」の配合成分を徹底調査☆)でも解説していますが、
よかせっけんは、普通の洗顔フォームに含まれるような石油系の界面活性剤や添加物類が配合されていないので、肌に余計な刺激を与えません。
「シリカパウダー」は、天然ミネラルたっぷりの火山灰を細かくしたものです。
これが毛穴よりも小さいパウダーなので、毛穴の奥まで入り込んで汚れを吸着し、洗浄します。
また、機械の大量生産とは違い、職人さんが1つ1つ手作りしているので、美容成分もたっぷり配合しています。
よかせっけんなら、洗顔によって乱れやすい肌の潤いバランスも保ってくれますよ。
「洗い上がりはつっぱらず、潤うけどスッキリとした洗い心地」です。
また、泡が特徴的です。シリカを含んだモコモコの弾力泡は、洗っている途中でなくなったり、へたることはありません。
手ではなく、泡で洗っているのを実感できます。
さらに、肌が敏感で弱い人でも安心して使えるように、抗炎症成分を配合しています。
私もよかせっけんを愛用していますが、乾燥肌や敏感肌の方でも安心して使えていますよ。
そして、価格は1つ1800円!
肌へのこだわりを考えると、正直もっと高くても売れそうですが、価格設定も良心的ですよね。
「然 よかせっけん」は、肌へのストレスと洗浄力のバランスをとりながら、美容成分や有効成分で肌を守ってくれる、コストも抑えた実力派洗顔料と言えるでしょう。
よかせっけんに似ている洗顔料を発見…!違いは何?
「然 よかせっけん」はどんな洗顔料か、伝わりましたか?
そんな、「然 よかせっけん」に、似ているなぁと思う洗顔料が、実は3つあります。
【然 よかせっけん」と似ている洗顔料】
- どろあわわ
- 火山灰でできたすごかせっけん
- がばいよかせっけん
名前が似ていたり、成分が似ていたり、肌効果や役割が似ていたり…。
とはいえ、全く同じということはないので、これら3つの石鹸と、よかせっけんを比較しながら、その違いや「どっちがオススメなのか?」お伝えしたいと思います。
どろあわわ 2480円
3つの洗顔料と比較しても一番知名度の高い「どろあわわ」。七色美容でも何度かご紹介しています。
私自身も使ったことがありますが、つい最近リニューアルをしてパワーアップしたばかりのいようです。どろあわわは、
- 汚れを優しく、しっかり落とせる点
- モコモコの濃密泡がつくれる点
- 美容成分で洗い上がりも潤う点
が、よかせっけんに似ています。
よかせっけんと違うところは、配合成分です。
まず、国産の「米麹エキス」と「米ぬか発酵エキス」によって、肌に潤いを与えながら柔らかくほぐすことで、毛穴汚れを優しく落とすことができます。
また、タナクラクレイ・マリンシルト・ベントナイトといった泥成分を配合しており、毛穴の奥の汚れや黒ずみまで吸着洗浄します。
美容成分は、コラーゲン・ベビーコラーゲン・ヒアルロン酸・黒砂糖エキス・国産真珠エキスなどの保湿成分を配合しており、洗い上がりは潤いと透明感で満たされます。
私も愛用していた時期がありましたが、モチモチの泡が病みつきになりました。
よかせっけんの泡と同時に比べたわけではないですが、どちらも満足感の高い洗い心地でした。
洗い上がりは、「よかせっけん」がサッパリする一方で、「どろあわわ」の方はしっとり感があるなぁという印象です。
また、「よかせっけん」に比べて「どろあわわ」は美白効果が高いので、肌のくすみが気になる方にオススメです!
どちらも良品なので、「どっちがオススメ?」と聞かれると悩みますが、
肌への優しさに“より”こだわっているのは、「然 よかせっけん」です。
どろあわわに含まれる界面活性剤や防腐剤は安心できる成分なので問題はないのですが、よかせっけんの方がその点は徹底しているように感じます。
また、よかせっけんは、有効成分配合で、敏感肌や乾燥肌で荒れやすい方でも使いやすいので、洗顔料で肌荒れしやすい方には安心感も強いと思います。
毛穴引き締効果があって、サッパリと洗い上げてくれるので、ニキビができやすい方やオイリー肌さんにもオススメですよ。
よかせっけんの方が、肌質やトラブル問わず、幅広く使えそうですね。価格も、どろあわわよりお安い!
どろあわわと、よかせっけんは、主成分やその他の美容成分も異なるので、口コミサイトで自分と似た肌質の方の反応を見たり、どっちが自分に合うのか一度使い比べてみるのも良いでしょう(^^)
火山灰でできたすごかせっけん 1800円
続いては、「火山灰でできたすごかせっけん」をピックアップしたいと思います。
火山灰石鹸というのが、既によかせっけんに似ていますが、それだけでなく、なんと価格・形状・その他の配合成分も、「然 よかせっけん」にそっくりなんです〜!
すごかせっけんも、よかせっけんと同様に、ミネラル微粒子の火山灰が、肌に密着し、毛穴汚れを吸着して汚れをオフし、ツヤ肌に導きます。
ひとつひとつ手作りという点も共通しておりますが、製造メーカーは異なります。
探してみると、他にも、よかせっけんとの違いはあれこれとありました。
配合成分を見ると、これもよく似ているのですが、すごかせっけんには、合成の界面活性剤と防腐剤が配合されているようです。
無香料・無着色・無鉱物油・パラベンフリーといったこだわりはありますが、無添加へのこだわりは、よかせっけんほどではなさそうです。
また、よかせっけんに配合されている抗炎症成分も入っていません。
洗い心地には大きな差はなさそうですが、よかせっけんの方が、乾燥肌でもつっぱらずに、毛穴のスッキリ感を感じている方が多いようです。
また、口コミサイトを見ると、すごかせっけんの評価はかなり低いのでそこが気になりました。
すごかせっけんは、洗顔料が硬くて泡立つまでにかなり時間がかかるようで、あまり使い勝手がよろしくないようです。
乾燥肌の方の中には、洗顔後に赤みが出たり、肌のつっぱり感を目立って感じている方もいたので、肌の弱い方にはあまりオススメできないですね。
ジャータイプが使いにくいというお声もありましたが、よかせっけんなら、ジャータイプ以外にチューブタイプもあるので、使い勝手も抜群ですよ(^^)
こちらの記事も参考にしてみてください→「然 よかせっけん」はチューブタイプもあり!ジャーとチューブ、おすすめはどっち?
すごかせっけんは、今回比較している3つの石鹸の中で、一番よかせっけんに似ていますが、洗い上がりや使い勝手などはマイナス評価も多く、魅力を感じられなかったです。
どっちがオススメ?と聞かれたら、「よかせっけん」!と即答ですね。
がばいよか石けん 40g・700円 / 100g・1500円
「然 よかせっけん」と名前が似ている「がばいよか石けん」。
がばいよかせっけんは、見た目は半透明の黄色い石鹸です。今まで比較してきた中で初の固形石鹸ですね。
がばいよかせっけんは、機械で大量生産されている石鹸とは違って、釜焚き製法によって作られた、枠練りの手作り石けんです。
がばいよかせっけんは、石鹸素地などの石鹸洗浄成分をベースに、肌に潤いを与える馬油・コラーゲン・ヒアルロン酸、香り付けにレモングラス油などで作られています。
実は、普通の機械練り石鹸は、製造過程の都合上、美容成分を配合するのは難しいんです。
がばいよかせっけんは、枠練りの特徴を生かしており、合成界面活性剤・防腐剤・合成着色料・合成香料などを一切使用しない、無添加石鹸です。
無添加素材・美容成分配合・手作り石鹸という点が、よかせっけんと共通していますね。
そんな、がばいよかせっけんは、なんと2度洗いでメイクも落とせるんだとか!これは、然 よかせっけんにはない機能ですね。
とはいえ、口コミ評価を見てみると、クレンジングとしては、汚れ落ちが物足りないという評価がチラホラ。
2度洗いで、乾燥やつっぱり感などの肌負担を感じている方もいるので、メイクを落とすのは、専用のクレンジングに任せた方が良さそうですね。
また、気になるのは「泡立ちが悪い」というところ。専用のネットが付いているのですが、頑張って泡立てようとしても、なかなか泡立たないんだとか…。
なんとか作れた泡は、然 よかせっけんと比べると、軽くてフワフワです。
頑張って泡だてたわりに、ヘタレやすくて、安心感を感じられない泡のようですね。
毛穴の奥の汚れまでしっかりオフするなら、吸着力と弾力のある泡が必須です。
摩擦をかけずに洗うためにも、洗顔料は泡にこだわった方が良いので、がばいよかせっけんのオススメ度は低いですね。
然 よかせっけんなら、専用ネットで瞬時にモコモコ泡が作れますし、一度洗いで毛穴汚れはスッキリです。
また、よかせっけんは、同シリーズからメイク落としの「ぼんたんクレンジング」も販売されています。
クレンジングによる肌負担も大きいので、肌に優しく、メイク汚れもしっかりオフできる、「ぼんたんクレンジング+よかせっけん」の組み合わせが最もオススメですよ!
こちらの記事も参考にしてみてください♪
→「然 ぼんたんクレンジング」の特徴と使い方!よかせっけんと組み合わせるとどうなる?
がばいよかせっけんは、無添加素材やシンプルな作りは魅力的ですが、独自技術によって使い心地までこだわっている「よかせっけん」と比べると、一歩及ばず…という結果です。
オススメは「然 よかせっけん」!
3つの洗顔料と比べたところ、「然 よかせっけん」の勝利!でしたね(^^)
私もよかせっけんを愛用していますが、使い心地や肌の調子がとても良いです。
私は、乾燥性敏感肌ということもあり、洗顔料には結構敏感に反応してしまうのですが、ヒリヒリやつっぱり感を感じることなく、でもスッキリ汚れが落ちる実感があります。
なにより、モコモコの泡が病みつきになり、洗顔をするのが楽しみになりました♪
どろあわわも捨て難いのですが、肌が弱い方でも使える点や、価格なども総合的に判断すると「然 よかせっけん」がオススメです♪
私は、今までなかなかリピートしたい洗顔料ってなかったのですが、これは使ってみて他の洗顔料とは違うな〜!と感じています。
使い続けて、肌の様子を観察していくつもりです(^^)
よかせっけんは、定価1800円ですが、公式サイトの定期コースでは、毎回5%オフの1705円でお買い求めいただけます。
定期コースといっても、回数制限がないので、1度お試しするだけでもOKです。
また、継続して使う場合、お届けする間隔は調整できます。(1ヶ月に1つお届けするなど)
最大、3ヶ月までお届けする間隔を伸ばせるので、自分のペースで継続できますよ(^^)
また、よかせっけんの購入特典で、「泡から水素(泡立てネット)」がついてきます。泡立てると水素が発生する泡だ立てネットです。
このネットはかなり好評価で、「これだけでも販売してほしい!」というファンも多いんです…!
お値引きと嬉しい特典がつくのは、公式サイト限定なので、この機会をお見逃しなく♪
最近では「肌に優しい上に、汚れがしっかり落ちる洗顔料」ってよく見かけますが、実はバランスがとても難しいので、満足いく仕上がりにするのってすごいことなんですよ〜
よかせっけんの企業努力が感じられますね。
良い洗顔料ないかな?とお探しの方は、よかせっけんは、一度使ってみる価値は十分にあると思いますよ(^^)
まとめ
いかがでしたか?今回は、「然 よかせっけん」と、よかせっけんに似ていると噂の3つの洗顔料との違いについて解説しました。
よかせっけんに限らず、似通った商品があると、どっちがいいのかな?と迷いますよね。
よかせっけんが気になっている方、何か良い洗顔料はないかな?とお探しの方にとって、少しでも役立てたら嬉しいです(^^)
こちらの記事もご覧ください→洗顔でお肌は変わる☆注目の「然 よかせっけん」の口コミ・評判まとめ!
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