目指せ-5歳肌!30代から始めるべき、美肌になれるスキンケア☆

美肌になる方法
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30代になってから、お肌質や見た目の変化を感じることはありませんか?

肌は加齢とともに衰えるので、20代の頃よりも、30代の方がエイジングトラブルを感じやすくなっています。

歳を重ねても美肌をキープするためには、まだまだ予防のできる、30代のスキンケアがとっても重要です!

今回は、30代から取り入れるべきスキンケアをお伝えします。マイナス5歳肌を目指していきましょう(^^)

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30代の肌質の特徴とは?

30代になると、徐々にお肌の変化を感じるものですよね。「フェイスラインがたるんできた?」、「目元の小じわが目立ってきた?」

30代になると、肌質や見た目の変化を少なからず感じるようになります。

30代のお肌変化の特徴としては、「20代の頃よりもお肌が乾燥しやすくなる」ことがあげられます。

そして、この乾燥が引き金となって「様々なお肌トラブルが起こりやすくなる」のです!

私たちのお肌は、加齢とともに、お肌の潤いを保つ水分と油分の量が減っていきます。美肌づくりには、潤いが必要不可欠ですから、肌の保湿力が低下すると、お肌を守るバリア機能が弱まって揺らぎやすくなってしまうのです。

揺らいだお肌は、お肌の大敵である紫外線を始め、環境によるストレスやスキンケアの刺激などをダイレクトに受けてしまうので、以下のようなトラブルがお肌に現れ始めます。

  • 乾燥小じわ
  • フェイスラインのたるみ
  • ほうれい線
  • シミ
  • くすみ

どれも、20代の頃はまだまだ感じなかった、見た目年齢に大きく関わるトラブルばかりです。

30代は、お肌の乾燥対策をより強化しながら、お悩みに合わせたケアを取り入れていくことが必要になってきます。

30代からの美肌づくりには、20代の頃と同じスキンケアだけではダメなんですね。

では、早速見た目年齢を若々しく保つためのスキンケアを取り入れていきましょう!

30代の美肌をつくるスキンケアその①セラミドで保湿ケア

30代になると、20代の頃と比べて「肌の乾燥」を感じている人が非常に多いです。

お肌が乾燥するのは、肌の潤いを保つ、角質層のバリア機能が低下しているサインです。

加齢とともにお肌の保湿成分は減少するので、乾燥傾向に陥ります。

保湿ケアを強化するには、バリア機能を高めるお手入れを取り入れましょう!

セラミドのはたらき

バリア機能の低下は、お肌のセラミド不足と大きく関係しているので、セラミド入りの化粧品を使ってスキンケアをしましょう!

セラミドは、角層内の細胞と細胞の間を埋めるセメントの役割をしており、外的ダメージからお肌を守ったり、水分蒸発を防ぐ、重要なはたらきをしている保湿成分なんです(^^)

セラミドの中でも、特にヒト型セラミドが最も人間のお肌に近い成分で、保湿力も高いと言われています。

ヒト型セラミドは1〜10までの種類があり、特に1・2・3・6は顔の乾燥対策におすすめです!

セラミド入りの美容液やクリームがおすすめ!

特におすすめなのは、セラミド入りの美容液や保湿クリームです。セラミドは、油性の保湿成分なので、化粧水などの水分アイテムには取り込みにくく、配合量も少ない傾向にあります。

美容液はお悩みに特化したケアができ、保湿クリームはお肌の潤いを逃さずに留めておくことができるので、30代〜のエイジングケア予防にも欠かせないアイテムです!

30代〜のスキンケアには、セラミドの配合量や成分の質を考えると、3000円以上のものを目安に選ぶと良いでしょう。

30代の美肌をつくるスキンケアその②美白ケア

年齢を重ねるにつれて、シミやくすみが目立ってきたという方も多いでしょう。

均一な明るさで透明感のあるお肌は、美肌の条件の1つですよね。

30代の方で、今はまだシミやくすみを感じていないという方もいると思いますが、シミの予備軍はお肌の奥に潜んでいます。

また、お肌のくすみは知らぬ間に蓄積され、放置していると40代、50代になった時に悪化してしまいます。

悪化すると、スキンケアで改善するには時間も労力もお金もかかって大変なので、年齢を感じやすくなる30代〜のスキンケアには、予防として美白ケアを意識してして取り入れた方が良いです!

透明感のある、明るいお肌を保つために、美白有効成分配合の化粧品を使ってスキンケアをしたり、紫外線対策を強化していきましょう!

美白有効成分配合の化粧品でスキンケア

美白の有効成分が配合されたスキンケアアイテムを取り入れると、くすみの原因となるメラニンの生成を抑制したり、メラニンを含む細胞や、古い角質の排出を促進するはたらきによって、お肌本来のもつ明るさを引き出す効果が期待できます。

美白の有効成分には以下のようなものがあります。

  • アルブチン
  • トラネキサム酸
  • ビタミンC誘導体
  • エラグ酸
  • プラセンタエキス
  • L-システイン

是非、これらの美白有効成分を配合した化粧品を、普段のスキンケアに取り入れてみてください(^^)

ただ、お肌が乾燥しやすい方や、敏感傾向にある方は少し注意が必要です。

美白に特化したスキンケアアイテムの中には、保湿力が不十分なものもあるので、お肌の乾燥が悪化してしまったり、敏感肌の方は美白の有効成分がお肌に刺激を与えてしまう可能性もあります。

そのため、試供品やトライアルセットがあれば、まずはお試しして、自分の肌に合うかどうか確かめてみましょう!

美白アイテムを取り入れる時は、「保湿力も十分にあるかどうか」というのも基準に選んでみてください(^^)

また、美白ケア初心者の方は、スキンケアのラインを一気に美白アイテムで揃えるのではなく、まずは1品取り入れてみるところから始めてみましょう!

特に、塗って洗うだけで手軽に使える美白パックなどは、美白ケア初心者の方でも使いやすいのでおすすめですよ(^^)

美白パックの「ミエルドアンジュ」は、頑固なくすみにお悩みの方も、効率的に美白ケアができます。ご興味のある方は、こちらの記事もご覧ください→お肌のくすみを解決!「ミエルドアンジュ」の口コミ・評判は?☆

紫外線対策

紫外線対策は、お肌の明るさだけでなく、乾燥やエイジングトラブルにも関わる重要なケアになります。

お肌の若々しさを保つためには、紫外線対策は必須のお手入れなので、是非今日から取り入れましょう!

よく、紫外線について勘違いされている方がいるので、何点かここで確認しておきます。以下はすべて間違った知識です。

  • 紫外線対策は夏だけで良い
  • 曇りの日や雨の日は紫外線対策はしなくて良い
  • 室内では紫外線対策はしなくて良い

紫外線対策は、夏だけでなく、1年中必要です。特に、3月〜10月は、紫外線量が強いです。

春と秋は油断しがちですが、しっかり対策を取る必要がありますよ!

また、曇りの日や雨の日、室内でも紫外線の影響を受けるので、これらをまとめると、毎日のケアが必要になってきます。

  • 具体的には、日焼け止めを塗る
  • 日焼け止め入り下地やファンデーションを塗る
  • UVスプレーをする
  • 飲む日焼け止めサプリメントを飲む

といった対策をしましょう!また、日傘や帽子、サングラスなどを活用すると、さらに美肌づくりを強化できますね(^^)ご自身の取り入れやすいものから、始めてみてください♪

30代の美肌をつくるスキンケアその③部分ケア

30代からのスキンケアに取り入れたいのが「部分ケア」です。

具体的には、年齢が出やすいと言われている、目元の小じわやたるみ、ほうれい線(頬の深いシワ)、フェイスラインのたるみなどです。

これらのトラブルは、お肌の見た目年齢をプラス5歳上げてしまうんですね。

いつまでも若々しい、ハリや弾力のあるお肌は、美肌の条件の1つです。

30代は、まだまだ予防で巻き返せます!これらのエイジングトラブルは、日々のスキンケアで予防していきましょう!

目元ケア

目元は皮膚が薄くて、とってもデリケートなパーツです。皮脂量が少なく、乾燥しやすいので、小じわ、たるみ、まぶたの色素沈着、クマ…など、さまざまなトラブルが起こりやいです。

目元のケアには、

  • 目元専用のリムーバーでクレンジングをする
  • 目元専用の美容液を使う
  • 目元専用パックをする

などがおすすめです。目元は過酷な環境にあるので、目元の集中ケアを始めるのは、早ければ早いほど良いでしょう。

アイメイクは、ゴシゴシと落とすと目元に負担がかかるので、優しく落とせるリムーバーを使いましょう。

目元専用の美容液は、夜だけでなく、日中の乾燥からもお肌を守れるように、朝夜使いがおすすめです!ベタつきの少ないものなら、朝でも重たくなく、使いやすいです!

また、日中専用の目元専用下地などもおすすめですよ!

夜は美容液を馴染ませるときに目元マッサージも加えると血行促進効果も得られます。

その他に、目元専用のパックを活用するのも良いですね。30代〜は、集中ケアができるものを取り入れてみてください。

ほうれい線

ほうれい線は、頬の深いシワです。くっきりとしたほうれい線ができてしまうと、なかなか改善するのが難しいです。

そのため、予防を強化していきましょう!シワの原因は乾燥にあるので、保湿ケアの強化は必須です。+シワ専用の部分美容液など、エイジングケア化粧品を1品追加すると良いでしょう!

エイジングケアアイテムは、乾燥対策にもなるので、保湿力の強化と、お悩みに特化したケアができます。

フェイスラインのたるみ

リフトアップ効果のある美容液やエイジングケア化粧品を使ったり、マッサージをしましょう。

セラミドと同じように、ハリや弾力を保つコラーゲンも、年齢とともに減少してしまいます。

そのため、化粧品で不足した成分を補うことで老化を止めることができます。

また、クレンジングをする時に、お肌が激しく動くくらい強い圧をかけると、ハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンが破壊されて緩んでしまいます。

エイジングトラブルに繋がるので、お肌には、常に優しく触れるようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?年齢を重ねても、若々しい美肌を保つためには、お肌の曲がり角と言われている、30代からのスキンケアがとっても重要です。

20代の頃と同じケアでは、お肌トラブルが解決できなくなってきます。

30代からの、見た目年齢を意識したスキンケアで、40代・50代のお肌状態が変わってきます。

保湿ケアを強化し、美白やエイジングトラブルの出やすいパーツケアも取り入れて、マイナス5歳肌を目指していきましょう!

こちらの記事もご覧ください→本当にお肌が変わった、つるつる・もちもちの赤ちゃん肌になる方法

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